NPO法人 JCUE(日本安全潜水教育協会)blog -33ページ目

2006年  第7回 運営委員会定例会議議事録

議事録メモ 

6月7日(水)PM7:00~9:00
銀座貸し会議室
出席者 10名

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■海藻WS 6/17(土)
・初島ダイビングセンター
 ℡0557-67-3162

■林先生と潜る 6/18(日)
・地元小学生も参加(無料)

■スノーケリングリーダーの安全セミナー
日程:6月23(金)-24(土)
・古瀬さん 山中さん 
※6/23(金)朝  時に修善寺⇒安良里 車出ます。
  詳細は山中さんまで

■ヒメヒイラギ 後日に突然決行予定希望

■僕海・・・Tシャツ 

■12月 海辺の安全管理フォーラムWG

■JCUE WGアウトライン作成
・JCUEmlへ発表

■着衣水泳
・認定システムのようなものをやりたい

■その他
・久里浜清掃(横須賀市) 9/30

■次回
・6月28日(水) PM7:00~9:00

ルノアール貸会議室 : ニュー銀座店 (松屋ウラ)
地図URL:
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E139.46.15.1N35.40.10.2&ZM=11&CI=R
  中央区銀座2-8-15 ℡03-3567-3665

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第20回大瀬崎ダイバーズデー

元沢です。

5月28日(日)第20回大瀬崎ダイバーズデーに
参加しました。午前中雨だったのが、午後には、晴
れて非常に気持ちが良かったです。

複数のテントには、沢山のメーカー、お店が出展し
ていて、話をきいて回るのは、楽しかったです。

JCUEブースは?というと、海底で拾ってきたごみの
分別と記録とそのごみの中に住んでいた生物の救済
として、ごみを水槽の綺麗な海水で洗って海に返し
ました。

問題の海底ごみですが、大瀬崎には、そんなに無い
だろうとたかをくくっていたのですが、あります、
あります。
JCUEと同じテントのNPO OWSの方でモニターをお願
いし、クリーンアップの為のメッシュ袋を使用して
もらっていました。そのモニターのごみを頂くこと
でなんとか形になりました。

NPO OWSもごみの環境問題に取り組んでおり、集計
した内容をジーンに送っているようでした。

ダイバーズデー参加者に持ってきていただいたごみ
を分別するのに、参加者にも山中会長からもお願い
し、「ごみってただ拾って来るだけじゃ、ごみも減
らないよね?どんなごみが有るかを調べることでご
みの問題を考えることができるよね?」と参加者で
ごみを持ってきていただいた人たちにお話しをして
いました。参加者もちゃんと聞いてくれている方々
でしたので頼もしく思いました。

ごみを洗った水槽は、大瀬崎の海の縮図のように小
さいガンガセ、エビ、カニ、ヤドカリで一杯でした。
顕微鏡をのぞいた人たちも新たな発見をしているよ
うで感嘆の声を上げていました。

次回の海藻のパンフレットも配布させていただきま
した。大勢の参加者がいるといいな。

先ほどの水槽は、ダイバーズデーイベントが終わる
頃海に返しました。

来週は、(昨日か?)本栖湖報告にバトンタッチです。

運営委員会開催します

JCUE運営の打合せです。
JCUE会員であればどなたでも、出席・参加することが出来ます。
宜しくお願い致します

     ミーティング後はもれなく(各自自費)


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定例会開催
6月7日(水) PM7:00~9:00
ルノアール貸会議室  ニュー銀座店 (松屋ウラ)

地図URL:
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E139.46.15.1N35.40.10.2&ZM=11&CI=R
  中央区銀座2-8-15 ℡03-3567-3665

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大瀬ダイバーズディ 5月28日(日)

週末の大瀬ダイバーズディにJCUEも参加いたします

当日の海中清掃にリンクして・・・・

●海底ゴミを集めて
いったん水槽で浄化
生物を洗い流す(救出)
●シートにゴミの分類を記入
●救出した生物や別途集めたプランクトンを観察
実態顕微鏡にて

JCUEテントに山中会長がおりますので、遊びに立寄ってくださいね

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  HAYAKAWA

スノーケリング リーダーのための安全セミナー

この夏、スノーケリングを安全に普及するために
「スノーケリング リーダーのための安全セミナー」 日本財団 助成事業

 毎年、夏を中心に海の自然体験活動としてスノーケリングやスキンダイビングの行事が多数行われるようになってきました。
また、行事以外でもスノーケリ ングを家族やグループで楽しむ機会も多いことと思います。
 本セミナーは、そのようなスノーケリング活動の安全性を高めることをねらいとしたリ ーダーのためのセミナーです。
スノーケリングの安全は屈強なリーダーや高度なレスキューテックニックによって担保されるものではありません。
プログラムに関わる人の考え方や、簡単で実践的なレスキュー手法の普及が重要です。
 本セミナーは行事の主催者、サークルのリーダー、ボランティア、サポートスタッフなど、すべてのリーダー、サブリーダーを対象にして、プログラムの安 全性を高めるためのノウハウを扱います。

 スノーケリングは、スクーバダイビングのように指導員養成や安全管理の仕組みが成熟しておらず、また海水浴場のようにライフガードが管理するエリアか ら外れて行われる傾向があります。
 昨年「海辺の環境教育フォーラム」のネットワークを活かし、NPO法人JCUEと日本ライフセービング協会の座間吉成氏が中心となったスノーケリング の安全をテーマとしたワークショップが行われました。
今回のセミナーは昨年度のワークショップを基礎として企画されたものであり、1日という短時間のセミナーでスノーケリング活動の安全性を最大限向上させることをねらいとしています。また単に情報やスキルを提供するだけでなく、安全性の向上を参加者と 共に考えるワークショップ的な進行であることが特徴です。

 また、今回のセミナーは、このカリキュラムの完成度を高めて、カリキュラム自体を普及させるためのトライアルとしての位置付けも持っています。
ダイビ ングインストラクターやライフセイバー等で、スノーケリングの安全に関するセミナーの開催に興味のある方の参加もお待ちしております。

 本事業は日本財団からの助成をいただいており、参加費は、施設使用料等の実費に設定されています。

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日本財団 助成事業
「スノーケリング リーダーのための安全セミナー」

開催日時:2006年6月24日 10:00~15:30を予定
場  所:静岡県伊豆市 (土肥)(Skill up studio THE101 )

参 加 費:2000円(予定。プール・教室利用料の実費です)
募集人数:15人 ※定員になり次第締切
主  催:海辺の環境教育フォーラム
協  力:NPO法人JCUE、日本ライフセービング協会
主な内容:
 ・安全管理手法についてのディスカッション
 ・実践的なレスキュー手法(主としてレスキューチューブの活用)
 ※スノーケリングそのものの体験や練習は講習内容に含まれていません。
講師(予定):座間吉成(日本ライフセービング協会)、山中康司(NPO法人JCUE)、古瀬浩史(自然教育研究センター)  


申し込み・お問い合わせ
 海辺の環境教育フォーラム事務局
 E-mail:umi-be@interpreter.ne.jp
 電話:042-528-6595 自然教育研究センター 内   担当:古瀬・山田
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