9月11日(金)の夜、戦争法制ストップ王寺サウンドパレード に、家族全員で参加しました。夜だったので、キャンプ用のランタンを二つ持って行きましたが、プラカードや楽器は用意できませんでした。
約200人で王寺駅周辺を初めてパレードしました。まわりの参加者が子どもたちに、光るペンダントやティアラ、宴会用の鼻めがねとか、いろんな物を貸して(?)くれました(持って返った)。
終わってから、家族で「王将」に。もはやデモの後は外食が定番になりました。振り返れば、6月 も、7月も、8月 も、この間毎月です。いやはやいつの間にこんなことが普通になったのか。
民主主義の国というのは、こういうものでしょうか。それともうちだけか?
自民党、公明党は、どのように今の民衆の叫びを聞いているのでしょう。国会の力関係では、法案を成立させるのに充分でしょうが、国会の外の動きは、法案に反対する声が広がる一方です。原発再稼働と同じように反対の声は聞かずに過ちを繰り返そうとするのでしょうか。