インターネットビジネスで生計をたてる中高年自営業者の活動領域 -13ページ目

大衆は常に間違っているのか?

言うまでもなく、現在日本は深刻な不況下にあり、
将来の展望は楽観できるものではないと、
おそらく誰でもが思っているでしょう。


少子高齢化が進み、実需が見込めず、円高で輸出が落ち込み、
日本の得意分野である製造業は海外に出て行かざるをえない、
そんな状況です。


過去にこういう悲観的な状況に陥ったのは、僕の個人的な感覚で言うとバブル崩壊直後です。


バブル崩壊直後の世論も、
「日本の今の状況は景気循環の一部ではなく構造的な不況の入口である」という意見が大部分でした。


僕はこの時、つまり今から20年くらいまえですが、会社をつぶしてしまいました。


しかし不渡りを出した訳ではないので、ある程度のまとまった資金を残す事が出来ました。


そして、その資金を積極的に株式に投資したのです。




「大衆はいつも間違っている。だから成功したければ大衆とは逆を行け」


成功哲学の権威、アール・ナイチンゲールが言った言葉です。


当時の僕はこの言葉に賭けていました。


ほとんどの大衆は悲観的な感情一色でしたから、株式相場はかなりのペースで下がっていました。


僕はその逆を行って、持っている資金を全力投球しました。
その当時、株式投資に全力投球するなんて狂ってるのか?と思われたくらいです。


結果は....。


あっけなく4千万円近い評価損を出して撤退です(涙)


何もせずに現金で持っていた方が、断然良かったのです。


本当に「大衆は常に間違っている」のでしょうか?


いま日本で起こっている経済状況は、大衆の心理によるものであって、実はそうではなく、
これから日本の国力は回復し、やはり世界経済のけん引役として君臨出来るのでしょうか?


あと10年ほど経ってみないと分かりませんが、「大衆の感覚が正しい」ような気がします。


だとしたら、もう日本という国に頼る事は出来ませんから、
自分の力で生きて行ける技術や能力を身につけるしかありませんよね。