最近はデジカメや ケータイのカメラで写真を撮ることが多くなって
とっても便利になりました。
すぐに撮った画像が確認できるし うまく撮れてなかったらすぐ消去して
また撮り直しできるし 後でゆっくり選べるから 何枚でも気楽にシャッターを
押せるようになりました。
でもね、そういえば 写真屋さんに現像に出して どんな写真が撮れてるか
わくわくしたり どきどきしたりした気持ち…味わうことなくなっちゃいましたね。
カメラのしくみって そんなに難しいものじゃないんですって
「自分で作ったカメラで写真を撮る会やりませんか?」ってお話しを頂いたとき
「え~自分でできるんですか?」ってびっくりしました。
…できるんですって! しかもお茶缶でつくるってどうでしょうって
いいですよねぇ。なんてステキな発想でしょう。
どんな写真が撮れてるかは 現像してからのお楽しみ。
あの最近味わえなくなった わくわくやドキドキを一緒に味わいませんか?
2回にわたって 現像もやらせてくださるんですって♪
雑誌「sizo:ka」のスタッフさんたちが教えてくださいます。
「ピンホールカメラの会」
日程 2009年1月17日・24日(土)
時間 15時~17時
会費 一回¥2000(材料代込み・コーヒー付)
会場 岡部宿柏屋内 一祥庵
ピンホールカメラは、カメラの原型ともいえる最も原始的なカメラです。
このカメラに映し出された映像は普通のカメラとは まったく違います。
水たまりは、かがみ面のように、また低速でまわる観覧車は、高速回転する
風車のように写ります。
その世界は、心の奥に沈んだ大切な記憶のよう。たゆたうように淡く、
夢見るようにやさしい、そんなピンホールカメラの世界は、思いのほか
身近にあるのです。 (ちらしより)
写真は、田所美恵子さんの作品です。
ぱらぽんちゃんのご紹介で実現した講座です。うれしいなぁ~♪
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/2009-01-13-1