環境問題についての記事を全部載せようしたところ、これまでになく大部になってしまったので、今週号は半分だけ出すことにして、残りを来週発行ということにさせてください。
どうして空は青いのか、雲は白いのかという内容のテレビ番組を見ていたところ、大気中の水蒸気は粒子が大きいので、光が反射すると青ではなく白く見える、雲で黒くなっているのは粒子の層が厚くなったからだと説明していたのですが、そうすると、スモッグで視界が白くなるのは、大気中の大きな粒子が大量にあるからということになるのでしょうか。どうしてPM2.5が多くなるとスモッグになるのかという根本的なことを余り考えたことはありませんでした。(ま)