中国の話じゃなくて申しわけないんですが、3年以上前から夜な夜なチャットでやりとりをしていたチュニジア人が、何と!日本に交換留学なることでやってきました。中国、香港、台湾人ならいざ知らず、こういうこともあるんですね。
別に日本に来なくてもいいじゃないかと思ったのですが、余りにも夜な夜な(チュニジアでは昼休みや放課後)チャットをやり過ぎたため、恐らく当人の選択肢に日本が思い浮かんだに違いなく、その責任の一端は私にあるような気がしないでもないです。
実際に会ってみたのですが、会話する段になると、相手の想定外に流暢過ぎる英語が全く理解できず、コミュニケーションの大変さを実感しています。これまでは、各種翻訳ツールで出たものを加工して、カットアンドペーストを繰り返してコミュニケーションをしてきたので、何とかなっていました。相手が一日も早く日本語か日本人がわかる英語になれてくれることを祈るばかりです。(ま)