コミュニケーションと空間

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かっこいい  伊勢神宮 http://www.jinjahoncho.or.jp/


迫力がある 法隆寺 http://www.horyuji.or.jp/index.htm


気持ちいい 銀閣寺 http://www.shokoku-ji.jp/g_about.html


伊勢神宮は、かっこいい。

法隆寺は、迫力がある。

そして、銀閣寺は気持ちいいと感じる空間になっている。


空間を構成する要素の中に、そう感じさせるものがあるからだろうと思う。

かっこいいと感じる、迫力があると感じる、気持ちがいいと感じる、それは美意識ではないだろうか。



建築空間の表現の学び方


まず建物の写真を用意し、スキャンする。

スキャンした画像を加工し、加工前の写真と比較する。


例えば、伊勢神宮なら、

スキャンした画像の千木と鰹木を消す加工をする。

加工前の写真と比較すると、千木と鰹木の有無で空間の印象がまったく違う事が分かる。

つまり、伊勢神宮がかっこいいと感じる要素の一つが、千木と鰹木の意匠である事が分かる。


法隆寺なら、五重の塔の上段4層分の瓦屋根と、金堂の上段1層分の瓦屋根を消した画像と、加工前の写真を比較してみる。


銀閣寺なら、建物廻りの緑の植栽と池を消した画像と、加工前の写真を比較してみる。


このように、加工した画像と加工前の写真を比較することで、美意識を構成している要素を見つけことができるのではないか。