久々に生の師匠を見ることができた | SIMPLE JCI

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元ドルヲタが薄ッぺらいことを書く日記

昨日はたまプラーザテラスでオダテツ師匠のアルバム「W FACE」リリースベを見て来た


SIMPLE JCI-fiyer

いやまさか

織田さんがリリースイベントをやるとは!

織田さんがたまプラーザという自分の近場でやるとは!

織田さんが握手会までやるとは!


織田さん50過ぎてアイドル目指してるのか(^^;


小室哲哉がいきなり街角のショッピングセンターでイベントやるぐらいのレベルの驚き!


あの円形のステージ

SIMPLE JCI-stage


(写真は以前のもの)

の周りにいすが3列作られていた

いすがあるここのステージなんてはじめて見た

と思ったらフェアリーズの時があったか


ステージには

アコースティックギターの調整してるスタッフがいて

サックス、チェロ、パーカッションのセットが

アコライブですな

サポートメンバーはいつもの人たちではなかった


もらったチラシの裏に主な提供曲一覧が書いてあり



SIMPLE JCI-suprisesong

チューブ、相川七瀬とビーイング関連のおなじみに加えて


まさかの月島きらり!(^^;


若い世代にもわかるようにって言うことなのでしょう

上戸彩の「愛のために」はアイドルソング提供者としての力を見せたしね

あれからアイドルヘの提供がまた増えたし


あとユニバーサルからキングレコードに移籍してたのか、初めて知った

ちょっとショック


開演の2時になって織田さんが登場!

ちょっと髪の毛が白くなったかなー

おじいさん感が出てきた(^^;



この頃には回りも人が増え、周りの建物のテラスや廊下から見てる人が一杯いた


織田さん寒い寒いといいながら

そのわりには薄着でかっこつけながら


1 いつまでも変わらぬ君を

 (ポカリスエットCMソング、彼の代表曲)


と一発屋といわれるゆえんの曲を使い果たす(笑)


やはりこの人の歌はいいな

あの事件で昔の声は戻らないけど今でも十分素敵な声だ


2 あなたのうた

(ソナーポケットへの提供曲 アリナミンCM曲)


ラップ入りの曲を一人で歌う大変さを話す織田さん


寒くて手がかじかむらしい


織田さんの話

札幌雪祭りでホーンセクションのラッパ担当の人が口にトランペットを当てた瞬間に

零度以下の気温でくっついてしまい、救急車で運ばれて行ったとか


手が動かないので次の曲演奏途中で止まったらごめんねと


3 世界中の誰よりきっと


これでは以前アーティストに提供した曲をセルフカバーしたアルバム「SONGS」のリリイベになっている(^^;


織田さんは30年前ここ、たまプラに住んでいたそうで

イトーヨーカドーがはじめて出来たんだよねとか駅がまだ小さくて駅裏(今ライブをやってる側)は何にもなくてという話を地元の人がうなずいてた

パチンコ屋がひっそりと突然出来た話とか住民で反対運動しようにもそれほど住んでいなかった話とか(笑)

師匠は今でも港北ニュータウンに住んでいて

自分も数年前に知ったとき、運命を感じたよ


そして広場で走り回ってる子どもに向け

お前らのために歌うからなと


4 踊るポンポコリン


最前にいた子がずーっと織田さんをにらみつけていたそうで(笑)

曲が終わるとどっかに走って行っちゃった


2回目だなオダテツポンポコリンを聞いたのは


5 FIRE OF LIFE

(アルバム収録曲)


「あ、この曲で終わりだった」と織田さん


いや、天気もよかったんで「青空」行くかなと期待してたんだが残念


この二年、渋谷AXのツアーライブにいけてなかったんで今年は織田師匠に会うことが出来ないなとあきらめてたら

WEBのインタビュー記事の最後にこのイベントの紹介がありここに来ることができた


師匠の姿を見ることが出来て満足

生きていてよかった

師匠もスペインで死んでたかもしれないしね


ジョンレノンの新作は聞けないが、ポールマッカートニーの新作は聞ける

尾崎豊の新作は聞けないが、織田哲郎の新作は聞ける


よい一日だった


生きてるって素晴らしい(by てりーあんどどりー)