あくまで仮説です。


私は10年以上横浜市の海岸沿いに在住しています。
窓はほぼ開けっぱなしの生活をしておりますが、
異臭を感じたのは、今年に入ってから一度、初めて経験しました。

よく東京湾のタンカーのガス抜きなんて話が出ていますが、10年以上一度も経験していないため、不思議だなと。

そこで仮説を立ててみました。


先日、横浜市が異臭の原因物質の回収に成功したとニュースになりましたね。
以下、yahooニュースより。






イソペンタン、ペンタン、ブタン、エチレン、アセチレンが多かった、と。

で、以下、航空機の燃焼ガスによる大気汚染物質を研究した際のレポートです。(ANAも検証協力したようです)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/taiki1966/10/5/10_5_690/_pdf



エタン、エチレン、プロパン、プロピレン、イソブタン、
特に多いのは、エチレン、プロピレン、アセチレン、イソブテン、ブタンらしい。

保土ヶ谷で採取されたものと、似たよーな成分ですよね。


で、今年から飛行機関連で何があったかというと

3.29から羽田の新飛行ルート運用が開始されました。
以下、ダイヤモンド社のニュースから。


新飛行ルートは、陸上をかなり低空で旋回するルートが組み込まれています。(だから騒音でタワマン暴落、なんて記事になっており)

異臭騒ぎが始まったのは、今年の6月以降です。




あくまで仮説ですけど、、、、、ジェット燃料の燃焼ガスの匂いなのかなーと、ふと思いました。

最近在宅勤務が多いですが、異臭を在宅中に感じたのは一度だけです。

3/29から羽田新飛行ルート運用開始したものの、コロナで飛行機減便しまくりにつき、異臭が起きるほどは感じず。
6月から、自粛解除になり、飛行機の本数が徐々に多くなった。
結果、ジェット燃焼ガスを感じやすくなった??

そんな気がしますが、根拠は上記くらいしかなく、確証には至っておりません。。。
解明するといいですね。