ということで、Go Pro9を購入しました!

 

先週発売したばかりの、最新型Go Pro 9 BLACKです。

 

アクションカメラは所持しておらず、当初はRicoh ThetaV(360度カメラ)でロードバイクの走行動画を撮影しようかと思っていました。

 

実際、ハンドルに固定して撮影すると、これが振動に耐えられず、画面がひどいことになってしまいまして、どうしたものかと悩んでいた矢先。

 

Go Pro 9は家電量販店で購入すると、6万円オーバーです。

 

んが!

 

公式サイトで、キャンペーン販売をやっているのを見つけまして、今ですと、Go Proサブスクリプション保証契約をセットで、本体だけなら43,000円と激安価格になっています。

 

私は予備バッテリーと、アクセサリー付きの49,000円モデルにしました。

 

シンガポールから発送されるため、数日かかりますが、今回は3日で届きました。

いざ開封!

 

 

ちなみに4K動画撮影すると、標準の32GB SDカードでは1時間しか撮影できないため、Amazonプライムセールデーに、128GBの高性能SDカードが安かったので、先行購入しました。

1枚3,000円台だったはず。


これで、4K画質で1枚あたり4時間撮影可能です。

※どーせバッテリーが1個あたり、1時間しかもちませんけどね(笑)

 

RICOH ThetaVと比較

 

 

 

重さはほぼ同じくらいで、200g以下です。

 

サイドの蓋をあけると、バッテリーとSDカードスロット、USB-C充電ポートがあります。

 

標準でついてきたSDカードは、使い道なし、です(笑)
 

 

初期セットアップは、基本的にスマホにインストールしたGoProアプリで行います。

 

アプリインストールしたら、自動的にGoPro検索してくれますので、簡単です。

 

 

さっそく、OSアップデートの警告が出たので、スマホ経由でアップデート。なお、無線LANアクセスポイントを経由するのではなく、スマホとGoProが直接通信する形式です。

 

 

 

で、撮影テストの結果はこちらです。

平日朝のロードバイクの風景を撮影してみました。

Ricohと比較すると、画質も手振れ補正も比較にならない高性能でした!

次回のロングライドが楽しみです!