中断した理由は、バラしたあとに、そもそも間違えてブレーキインナーケーブル購入していたのが理由です(爆
あわててお店に行って買いなおし。

で、時間が遅くなったという理由もあります。
ちなみに、もともとついていたワイヤーを外してみると、結構ひどい。
STI-6800、BMC ALR01に乗り換えて、初めての触覚無しSTIを使い始めたわけですが、取り回しがやはりキツイので、ポリマーコート部分がこすれて剥がれてきてます。
2016年12月にBMC ALR01購入してまだ半年ですけど、ちょうどSTIで巻きとられる部分のポリマーが、上記写真のとおりはがれてケバケバしちゃってますよね。
まあ巻き取り部分は、摩擦抵抗とかあまり関係ないので問題ないといえばそうなのですけど、なんかケバケバが嫌でした(笑
で交換作業に取り掛かっていて、とりあえず装着完了。
ワイヤーのテストをやろうとしたら、なぜか巻き取りが正しく動きません。
なんで??(以下 写真の状態)
初めて知ったのですが、実はブラケットカバーをめくった状態だと、シフターが正しく動作しないんですね!!!!!(衝撃の事実)
実は常識なのでしょうけど、ロードバイクのメンテナンス本にもそんなこと一切書いてなかったし。。。
触覚ありのSTIだと、ブラケットカバーはめくらないで行けちゃうってのもあって、知りませんでした。。。
作業を諦めて、ブラケットカバーをもとに戻してから、試しにカチカチしたら正常動作して、驚いたってのが先日の夜の出来事でした。。。
その後、やっと時間が取れたのでワイヤー交換やり直し。
11速のフロントディレーラーのワイヤーテンションはいろいろ皆さん苦戦されているようで。
今回交換に至った理由も、緩んでいるorワイヤーが伸びているのが理由で交換した次第です。
となると、ワイヤー固定時にはしっかりテンションをかける必要があります。
シマノのディーラーマニュアルにも細かく触れられていないですが、取り付けのコツはブロガーの皆さんがレポートしてくれているように、ワイヤー固定するときに、ディレーラーを少し押し込んだ状態で固定してあげると、自然にテンションがかかるんですよね。
一番ワイヤーにも負担かからないし、取り付けしやすい。
写真撮る余裕なかったので文字で書きますけど
・右手に軍手
・シフトワイヤーを右手握りこぶしに2巻きほどして引っ張りやすくする
・左ででまずディレーラー押し込む
・右手でワイヤーを適度に引っ張って、位置が決まったら、右手の握りこぶしでディレーラーを押し込んだ状態をキープ
・左手をディレーラーから離して、レンチでワイヤー固定
こんな感じでしょうか。
このやり方ですと、1発目はテンションかけすぎなくらいでした(笑
ワイヤーも傷まないのでお勧めです(^-^)
少しだけ緩めてあげて、再度ワイヤー固定し、動作チェックもほぼ問題なし!
慣れれば簡単ですけど、慣れないと難しい(笑
次回からはもう問題ないです。
あとはバーテープまき直し。
目隠しテープなしでの取り付けにトライしてみましたが、なんとかうまくできました(^-^)
※Y'Sでは、目隠しテープ使わずに綺麗にまいてくれてたので、真似してみたってのが理由です(笑
さて、もうロードバイク乗る時間はないので、ママチャリで地元みなとみらいを散策。
山下公園では、トライアスロン世界選手権横浜大会の準備中。
海風が気持ちいい!
その後、ワイルドスピードアイスブレイクを映画館で見る。

ポールウォーカーの居ないワイルドスピードでしたが、劇中でも「ブライアン」の名前がちらほら出てきましたよ。
最後のシーンは、ちょっとウルウルする内容でした。
ポールウォーカーは、私と同じ日本のカスタムカー好きだったので、本当に逝ってしまったのは残念でした。
ちなみに、話は面白かったんですけど、どんどんCG化が進んでしまって、リアルさがなくなってきているのがこのシリーズですね(笑
1st作品は、ほとんどリアルスタントでこなしてたのに。
あと、国産車の出番が減ってきました。。。。残念。。。
スープラが復活するみたいなので、どんな感じになるかはチェックしておきます(^-^)
次回作には取り込まれるかも???