昨日(日曜日)の出来事を。

アイルランド旅行~番外編 おみやげ~ でも書きましたが、PCでRIVERDANCEのDVDを見ることにしました。

52インチのTVやAVアンプと直結しているPCは、3年ほど前に購入したショップブランドのパソコンです。
当時は最新鋭高スペックPCでしたが、PCの世界だけは日進月歩。
あっという間に、今の時代の平均スペックに下がり果てております。

そして、このDVD、なんと5.1ch対応なのですよね。
私、PCではDVD見ませんので、あまり気にしていませんでしたが、今回はPCでないと見れないこと、そしてPCに無料で添付されているDVD再生ソフトは5.1chに対応しておりません。
また、音声出力も、アナログのケーブルしかなく、光ケーブルによるデジタル出力ができません。

せっかくDVDをアイルランドから輸入してきたのに、、、、、、、

正式な日本語版のDVDは、AMAZONではすでに取り扱いないようですし、、、、、

うーん、、、、、、、、、、、た、耐えられません!!

と、思い立ったが即行動のボブです。

日曜日にもかかわらず、朝7時には起きて、洗濯、掃除とやっつけて10時にはヨドバシカメラに突撃してきました。
※土曜日も行ったじゃないか!、というツッコミは大歓迎です(笑

まずは、PC用のパーツコーナーへ。
ほほう、光出力するためのパーツがわんさか。
あまりお金かけても、あと何年使うかわからないので、1万円以下のパーツにしよっと。
ただし、きちんと5.1ch対応のものをチョイス。

これで十分かと。

ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI

で、残るは、DVD再生ソフトを5.1ch対応のものに。
出かける前に調べたのですが、無料のDVD再生ソフトを使ってDVDを見ると非常に画質が粗いんです。
ブルーレイレコーダーやプレステ3でDVDを見ると、実はそんなに画質が悪く見えないのです。

理由はなぜなのか?

これをご存じのあなたは立派な家電芸人です(爆





おわかりですか?







答えは、ブルーレイレコーダーやプレステ3が、DVDの映像を、ブルーレイ並みの画質になるように、いろいろと補正や、映像信号の付けたしをして、なるべくなめらかな映像になるように処理してくれていたからなのですね~!!
(通称、アップスケール)

DVDとブルーレイディスクでは、持っている情報量が約10倍違いますからね。
画質が異なって当然なのですが、それを機械が補ってしまうのだと。

で、そんな機能を、DVD再生ソフトに持たせました!というのがこちらの製品。


PowerDVD 10 Ultra 3D

ブルーレイディスクの再生や、3D映像化にも対応しているようです。

先ほどの光出力用のパーツを、久しぶりにパソコンの中を開けて組み込み、ソフトをインストールして準備完了。

さっそく見てみましたが、、、、、、、、じぇーんじぇん違います!!!

もう画面のなめらかさが明らかにスムーズ!!

音声も、きちんとAVアンプ側で、5.1chと認識していましたのでばっちりです。

ただ、気になることが一つ。

再生中、30分に1度くらい、たまにスロー再生されてしまうのです。

どうやら、パソコンのCPU使用率が100%に張り付いてしまうようで。
いろいろなソフトを入れてしまって、すでに稼働から3年経過していますし、致し方ないのもありますが(^^;

あれだけ綺麗な表示させるのだから、それはそれはマシンパワー食っても仕方ないですねえ。

さぁ、、、、、、、ボブの悪い虫が騒ぎだします。

CPUをパワーアップさせるのか、PCごと買い替えるのか。

海外旅行行ったばかりで、さすがに散財しすぎです(^^;

我慢、、、、、できるでしょうか?(爆

長期的視点で考えれば、買い替えが一番投資効果があります。
しかしイニシャルコストが。。。

困りました。。。