三井住友カードの定期情報誌、VISA12月号です。

海外特集はスペイン、バルセロナ。
今月号の表紙には世界一の教会建築といっても過言ではない、サグラダ・ファミリアです。
天才という表現だけでは言い表せない建築家・ガウディが設計し、工事着工から100年以上経った今もなお完成に向けて工事が進められています。
その壮大さや荘厳さもさることながら、ディテールへのこだわりが半端ではありません。
私がサグラダ・ファミリアを初めて知ったのは某コーヒー会社の「ダバダ~、ダ、ダバダ~ダバダ~」でお馴染みのCMでした。(笑)
特集の書き始めが、
「フルーツパフェのチェリーを食べるどのタイミングで食べるかは、大きな悩みどころだが(中略)ガウディ建築の最大の見せ所であるサグラダ・ファミリア。チェリーと呼べるその存在をまず最初に訪れるべきか、最後にとっておくべきか。」
うまい表現だなと思いました。^^
私はスペインには訪れたことはありませんが、この人類最高の教会建築と謳われる建造物をやはり一度はこの目で直に見てみたい・・・万人にそう思わせるほど人をひきつける何かがあるように思います。