UCカードの定期情報誌てんとう虫4月号です。
特集は、南米アマゾンとアンデス。
ブラジルとパラグアイの国境あたりに位置する、世界3大瀑布に数えられる「イグアスの滝」
すべてを飲み込まんとするほどの迫力ゆえ、別名「悪魔の喉笛」とも呼ばれているそうです。
自然の大迫力を満喫したあとは、人類の偉大なる遺跡を巡ります。
飛行機で西へ飛ぶと、かつて栄華を誇ったインカ帝国の夢の跡、空中都市「マチュピチュ」があります。
スペインの征服を受けるまでアンデス一帯を支配したインカ帝国。
その文化、建築、天文、法整備、どれをとっても現代の国に引けをとらないほど整った国だったようです。
特にその最たる遺跡である「空中都市マチュピチュ」は何故そんなところに街が、というような断崖絶壁の地にひっそりと佇んでいます。
そんな大帝国も数十人のスペイン人の侵攻であっけなく幕を閉じたとされています。
インカ帝国の遺跡、ナスカの地上絵、ピラミッドなどなど個人的にはエジプトの遺跡よりも保存状態がよさそうなので中南米の遺跡めぐりがしてみたいです。