またまた食事会の記事です。重なるときは本当に重なるものです・・・
【JCB GOLD】9月号でも紹介されていた「室町・和久傳」に行きました。
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<店舗の外観> いかにも京町家といった佇まいです。 |
佇まいからして「料亭」といった雰囲気を醸し出しています。
京都に生まれて育っているにもかかわらず、こういういかにも京都らしいお店はどうも敷居が高くて・・・
「室町・和久傳」のある堺町通は、昔ながらの京町家が並ぶ通りで、それを再利用した飲食店や画廊、アパレルショップが数多くあります。
この「室町・和久傳」は1階が物販、2階が飲食スペースになっています。
本日は12000円のコースをいただきました。
<コースの内容>
■ 里芋の唐揚 ごまだれ ■ お刺身 ぐじ・水貝・あわび茸 ■ 伊勢海老と松茸の御椀 ■ 子持ち鮎の焼き物 ■ 粟で作った器に鱧と銀杏の餡かけ ■ 菊の土佐酢ジュレかけ ■ ローストビーフと離宮麩 ■ 鱧と松茸の時雨煮のお茶漬け ■ デザートとお薄 |
鱧と松茸の時雨煮のお茶漬け |
店内は本当に静かで落ち着いた雰囲気があり、心地よく食事することができました
店員のサービスもとてもよく行き届いていて、老舗の名に恥じない素晴らしいお店でした。
【室町・和久傳】
京都市中京区堺町通御池下る
075-223-3200
11:30-14:30/17:30-21:00
水曜定休
http://www.wakuden.jp/ryotei/muromachi/index.html