ジブリパークはアニメの世界観たっぷり 

愛知県にジブリパークがオープンした時、行ってみたいと思いつつ、気がつくとチケットは売り切れ状態。今年こそはと思い、4月中旬に行くことに決めて、2ヶ月前の10日14時、パソコンの前で準備しました。予約画面を開くのが少し遅れてしまい、予約に繋がりません。そのまま2時間ほど待機して、ようやくチケット(大さんぽ券プレミアム)を購入できました。

 

当日、名古屋駅から地下鉄とリニモを乗り継いで愛地球博記念公園駅に降り立ちました。駅から少し歩くと時計台兼エレベーターが見えます。

 

 

まずは遠いところから訪問しようと思って、どんどこ森の「サツキとメイの家」へ向かいました。ここは「となりのトトロ」の世界を具現化したところです。ここの入口でチケットを見せて、手首に布ブレスレットをつけてもらいます。これが施設の入場券の代わりとなります。

(サツキとメイの家)

「サツキとメイの家」に入る前に靴を脱ぎます。靴箱がいっぱいになると空くまでしばらく待ちます。狭い家なので、収容人数は限られています。

家の中は昭和初期の家庭のような雰囲気で、各部屋にはそれらしい家具や小物が置かれています。箪笥の引き出しを開けると、いかにも家庭で使ってそうな物が収納されています。映画のシーンにあったような部屋には家具や小物がいっぱい置かれていて、触ることもできます。但し、撮影は禁止です。家を出て「どんどこ堂」まで登るとオブジェが設置されていました。

 

このオブジェ、子供は中に入る事が可能です。

 

どんどこ森の次に魔女の谷を訪れました。ここは広いし、複数の建物や遊戯施設があり、土産物売り場もあるので、ジブリパークの中で、大倉庫の次に見所が多いと思います。魔女の谷の入り口は魔女の口の中を通って入ります。

ゲートを通ると、すぐにレストランがありますが、11時だというのに多くの人が並んでいました。その先にある「魔女の家」に向かいます。「アーヤと魔女」のアーヤが引き取られた魔女の家の設定です。

 

(魔女の家)

家の中の間取り、部屋はアニメ映画のシーンがうまく再現されており、特に魔女が魔法の薬を調合する部屋は圧巻です。大きな机にはいろんな薬草らしき物の瓶が所狭しと並べられており、匂いを嗅ぐことのできる壺もあります。触って楽しむことができるのですが、写真・動画撮影は禁止です。

魔女の谷にはフライングマシーンやメリーゴーランドがあります。

 

魔女の家を出た後、ハウルの城へ向かいました。

映画「ハウルの動く城」を再現した建物です。中に入ると、映画のシーンを思い出させるような部屋や場所、仕掛けが数多く用意されています。私は映画をDVDで一回見ただけなので、詳細を覚えていないのですが、何度もアニメを見て記憶している人であれば、とても楽しめるでしょう。本当によく出来ていました。(写真禁止で、後から確認する事も出来ないし、すでに記憶が薄れつつありますが)

 

魔女の谷の中にはオキノ邸もあります。ここは、「魔女の宅急便」のキキが修行の旅に出る前に過ごした家をイメージして作られた物です。

 

魔女の谷を展望台から見た景観は次の通り

 

魔女の谷には軽食を販売している場所やお土産売り場もあります。お土産売り場は賑わっていました。パン屋さんには行列が出来ており、待ち時間が長そうだったので諦めました。

 

ジブリの大倉庫の予約時間が迫ってきたので入り口へと向かいます。14時の予約で、5分ほど前に入り口に到着すると、かなりの待ち行列が出来ていました。ここで大倉庫の予約済みチケットを提示します。大倉庫は体育館のような建物です。すぐ隣にはスケートリンクがあり、見た目は同じような外観でした。

 

(ジブリの大倉庫入り口)

この大倉庫の中はかなり広く、またほとんどの場所は写真OKです。

(バルセロナのガウディの公園を思い出しました。)

 

(公開倉庫の中の様子)

(借りぐらしのアリエッティの家)

(「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の執務室)

(大人も入れるネコバス)

ジブリのなりきり名場面展には大勢の人が並んでいて、入るのを諦めました。

ジブリの大倉庫は見所が多く、ここだけを目的に訪れても満足できると思いますが、それだけに予約は大変です。

 

ジブリの大倉庫を出て、青春の丘へ行きました。ここには「耳をすませば」に登場する地球屋があります。

 

(地球屋)

中に入ると人形や木馬、カラクリ時計、そして、バイオリンの工房があり、映画の世界を目にすることが出来ます。

 

最後にもののけの里を訪れました。「もののけ姫」に登場する里山をイメージして作られていますが、あまり見所はありません。おそらく、タタラ場での体験がメインだと思われますが、私が訪れた時間は受付終了後でした。ここに行くのなら、受付時間内にすべきでしょう。

 

ジブリパークの場所は広いし、特にどんどこ森は他のエリアとかなり離れています。歩くにせよ無料バスに乗車するにせよ、結構な移動時間を要します。かなり歩くことを覚悟しておく必要があります。また、建物の中は狭いので、収容人数は限られており、入口での待ち時間も考慮する必要があります。

それぞれの建物はアニメ映画の世界観をもとによく再現されており、楽しめますが、映画を見たことがないとか、映画の内容をあまり覚えていないと残念なことになります。行く前に、映画を見て予習しておくことをお勧めします。