2年間の専門学校生活も終わり、社会人となった4月ガーベラ

内定が決まり、ちょくちょくバイトとしてその会社で働いていた為、改めて入社という感じはそこまでなかった。

入社式の日、初めて同期と顔をあわした。
人数はおれも含めて10人。
部署は違うがやはり同期って事もあり安心する。

入社式は社内の入社式と、某キー局の入社式をその日に行った
そして、夜先輩達や取引先などの懇親会が行われた。

元々お酒が好きなおれだったが、、、やはりこの状況。。。一つ上の先輩にサポートしてもらいながら席を回っていた。
体育会系の業界って事もあり、下の人達は周りを気にしながら飲んでいるのがすぐに分かった。
一つ上の先輩達は、酒がなくなりそうな大先輩がいれば、すぐに酒を用意していった。かと思えば、無理やり飲まされ潰されていた。生ビール

これが社会か、、、
気さくな先輩方はフォローも含めて話もふってきてくれる。やはりエンジニア集団はクセがある人が多いなと感じた反面。この人達とどう仲良くなろうかと必死に考えたものだ。
その日は、明日からすぐに仕事の為、終電で帰らせてもらった新幹線後ろ

さー!気持ちを改めて、社会人1日目。やるぞー!!キラキラ

気合十分で現場に向かった。
大型イベントの仕込みだったその日は、まだわからない事ばかりのおれを一つ上の先輩が丁寧に教えてくれたのを覚えている。
一方、大先輩には怒鳴られ、殴られ、蹴られた

仕事中はアドレナリンが出ているのか、怒鳴られ蹴られても、未熟なおれが悪いと必死にやっていので、そこまで気にはしてなかった。ドクロ
その時はまだもっと恐ろしい事がこれからある事を気にもしてなかった。

日々仕事を遂行している中で、いろいろな先輩達とあった。
ほとんどの先輩は後輩いびりをしてくる為、会話が成立しないガーン休憩中でも何を言われるかわからない、、、気も抜けない状態だった。

せっかくの仕事、、大変な仕事だからこそ楽しく仕事をしたいのに、、、

理不尽な事で怒られ、殴られ。意味がわからなかった。最初はこういうものだと思い込み。理不尽な事でも謝っていた。しかし、さすがにストレスも限界に、、、、そしてついに顔に出てしまった。不機嫌な顔をしているおれをさらに攻撃し始めた。

その先輩は言った
「顔は、バレるから殴らないよ」
おいおいwwそーいう問題ですか!?ガーン

一つ上の先輩も、入社した時は同じような事をされたといっていた。

このままだとおれがやばい、、、ストレスで潰される、、毎日が憂鬱でしかなかったダウン

仕事が終われば必ず飲みにいく。
番組によってはタク送(タクシー送迎)がついていて、家までタクシーで帰れるようになっていた。しかし、このタク送が大きな罠だった。
終電が関係ない為、帰る理由がないのだ。下っ端のおれが途中で帰る事は許されなかった為、明日の仕事が何時からであろうと関係なかった。
特に、先輩達が明日休みの日は地獄だった。店が閉まるまで飲み、そこからタクシーで家まで帰った。

その時、住んでいたのは神奈川だったので、東京の中心部からタクシーで2時間くらい。そして、1時間も睡眠をしないまま電車で仕事に向かった。職場も一番で行かないと、後で何を言われるかわからないので、集合時間の1時間前には現場にいるようにしていた。

ほぼ毎日、寝不足状態。翌日遅くまで飲んでいて酒臭くても、それが当たり前だった為何も言われなかった。

そして、2日酔いの中仕事をしても、また理不尽に怒られて、殴られ、蹴られ、、、仕事が終わったかと思ったらまた飲みにいく

休みの日は1日中寝ていた、、、、

おれは何のために仕事いてるんだ、、、
もう疲れ果てていった、、、
業界に入るという夢を持って会社に入ったが、その時点で目標が無くなっていた事に気づいた。

このままでは精神的にやられてしまう、、負けたくない、、、、
そうだ!!次の目標を作ろうー!!目標があれば乗り切れる!!

そして、
「音楽番組のエンドロールに名前を載せる」
この目標を作った。

そのためにはチーフになる必要があった。まだ入社してまもなく、上には上がいる状態でどう這い上がっていくか必死に考えたのであった。

そこで思いついた最高のプランが出来た。このプランが達成できれば、後輩いびりもなくなるぞ!!一石二鳥のプランだ口笛

つづくつづく→→