JBS(ジュニアバッティングスクール) -5ページ目

JBSルート16校

千葉県の八千代市にあるルート16校に行ってきました。

ルート16校は前に紹介した八千代校から車で10分程度行ったところにあります。全打席が両打席で計8打席もあるとても大きなバッティングセンターです。そして非常にコーチングしやすいバッティングセンターです。

このスクールのコーチは伊東コーチと浅野目統括。

この日のコーチングはマンツーマンで行われていました。



JBS(ジュニアバッティングスクール)

伊東コーチは「フォワードスイング時(トップからインパクトまでのスイング)にヘッドがキャッチャー側に倒れてしまう事」に対してのコーチングをしていました。お手本を見せながら説明していて、生徒も出来るようになり成長を実感していました。

欲を言うとコーチング中にもう少しドリルを多用すると、生徒が家でも自主練する方法がわかると思うので、より一層成長スピードが上がるかもしれませんね。



JBS(ジュニアバッティングスクール)

浅野目コーチはこの日マンツーマンという事もあり、親御さんとの会話の時間も多めにとっていました。

「現在お子様のどの部分をコーチングしているか」「家ではこんな練習を行ってください」等の会話は非常に重要です。親御さんもお子様を成長させてあげたいと思っている「トレーニングパートナー」ですからね。時間がある限り毎回会話する事を心がけましょう!

JBS木更津校

本日は木更津校の紹介です。

木更津は小学生から大人まで非常に野球が盛んな地域で、訪問した日もたくさんのお客さんで賑わっていました。

このスクールの担当は水野コーチと浅野目統括。

この日は雨の中のコーチングでした。お疲れ様でした!



JBS(ジュニアバッティングスクール)

水野コーチはJBS以外にセントラルベースボールスクールのコーチとしても活躍しているコーチです。生徒に対してしっかりとペーシング(生徒の考え方、感情、態度に自分のペースを合わせる事)が出来ていて、生徒との関係性がしっかりとトレーニングパートナーになっていました。




JBS(ジュニアバッティングスクール)

浅野目コーチは全統括マネジャーのリーダーです。コーチング中、危険回避に対し徹底されていました。写真にもあるように「下半身のコーチングする際はバットを置かせる」

バットを持たせたまま下半身を回せたりすると、そのまま振ってしまいコーチの頭にバットが当たる事故になりかねません。生徒に対しての危険回避はもちろんの事、コーチ自身の危険回避の徹底もお願いします!

JBS八千代校

八千代校に行ってきました。

ほとんどのコーチはファーストトレーニングで伝えているので知っているとは思いますが、八千代校はJBSの前身である野球塾の発祥のスクールです。

個人的ではありますが、私自身初めてコーチングをしたスクールでもあります。当時私が担当していた生徒がまだ通ってくれていて、今回訪問した際に約6年ぶりに再開しました!


コーチングを担当していたのは蒲原コーチ。もう1名は栖原統括マネジャーです。


蒲原コーチからは「リニアムーブメントの際に、前腰が先行してローテーションにうまく移行できない生徒」のコーチングについて質問を受けました。その積極的な姿勢に非常に嬉しく思いました。「ローテーションを開始するタイミングが遅い状態だったので、ローテーションを意識し、後ろ腰を前に出してくるように手で引っ張るように伝えました」


JBS(ジュニアバッティングスクール)



栖原コーチはまさにスクール再生コーチとして、今までに何校も生徒数をアップさせた経験があるコーチです。


JBS(ジュニアバッティングスクール)


今後、わからない事があれば担当の栖原統括に聞いてもらってもいいですし、本部にもモーションアナライザーチーム(動画を送ってもらい解析をかけ、フォームのアドバイスや練習方法の提供などを行うチーム)を設置し、より内容の濃いサービスを生徒、親御さんにご提供できたらと考えています。