アーリントンカップ（Ｇ３）・中山記念（Ｇ２）・阪急杯（Ｇ３）回顧

こんにちは。

第3回開催開幕週は、重賞こそ、そこそこも、全体としては大きなマイナスでした

馬券としてはヒモ抜けが多く、「大魚（5万以上の万馬券）」を逃してしまいました。また軸馬の複勝率もいままでにない低さ（４０％）で惨敗です。やはり重馬場になると能力どおり走れないケースが多くなるようです。
内田騎手との相性もいまいちで、軸にした３頭とも人気で消えてしまいました。俺としては騎乗振りにも不満が残りました。内田騎手って、勝つ時は固め打ちで、だめな時はまったくだめってことが多いような気がします。この辺は、武・横山・安藤騎手辺りとの差ですね(｀ε´)

今週は、なんとか良馬場でレースが行われるよう祈るばかりです

アーリントンカップ
本命のキングスレガリアは１１着
何もいう気になれません
ただスーニーより上に来たのが少しは慰めになるかな（笑）
今までも何度も書いていますが、競馬を始めて２５年、話題の馬が「重賞で初芝・ダで惨敗」といった結果を嫌というほど見てきました。芝とダートはまったく別物です。まして重賞となれば、兵揃い、甘くはありません。唯一両刀使いだったのはアグネスデジタル！ある意味、芝ダート両方でＧ１を勝っているので怪物といっていいと思います。
引退はしましたが、ダスカもフェブラリーに出ていたら、初めて連対を外していたと思っています（ダスカファンの方怒らないでくださいねm(_ _ )m）
ですから重賞で初芝・ダの話題の馬を本命に押す（押さえるのは良いと思う）評論家は信じられないです。いままで、俺と同じように何度も惨敗するレースを見てきてるはずなのに。
柏木なんとかという評論家もＪＣダートで初ダートのアドマイヤフジを本命にしていました。結果は３秒遅れの惨敗。ホントこの人当たりません（苦笑）でも競馬評論家やって、お金貰っててうらやましいです。

中山記念
本命にしたカンパニーが強い競馬で1着！
唯一58キロもしょってましたし完勝といっていいと思います。エアシェイディは案外でしたね。これだから競馬は難しい馬連・3連複的中！



阪急杯
本命にしたローレルゲレイロの先行粘りこみは、当日の阪神の芝のレースを見ていてほぼ確信に近いものがあった。追い込みが届かないレースばかりだったので
勝ったビービーガルダンは前走自信の本命で惨敗した馬。リフレッシュ休養がいい方に出ましたね。やっぱり強かったことが証明できてよかったです。今後が楽しみですね。
馬単・3連複的中



2009年重賞◎トータル
1着6・2着4・3着2・着外10・・・複勝率54.5％
全22Ｒ・的中11Ｒ、的中率50％