”文学少女”シリーズ。全部で8巻ぐらいだったかな。
ブログを書き始めて分かったんだけど、書くのって大変ね。書き続けるのは、更に大変。
一人で勝手にやっていることではあるけど、公開してれば多少は他人様の目も気になるし。一方で人様に伝えたいほどの事もないし。
”文学少女”シリーズはライトノベルなんだけど、ある意味サスペンスでもあり、恋愛小説でもあり。全巻読むと、最初から完全に組み立てて書かれた構成は、素晴らしいと思う。”文学少女”題材でありながら、文章は荒っぽくて文学的ではないけれど。
気になるのは、全館通したテーマとして、作家の苦悩が描かれているところ。
書けなくなった苦しみで自殺を試みる少女。
書いた後悔で引きこもる少年。
書くことで神に近づく孤高の女流作家。
これが結構みんな悲しいんだ。
ブログでも悩んじゃうのに、本なんか書けって言われたら私死んじゃう。ああ、誰も言わないか。
