摂食障害とうまく付き合いながら生きていく

摂食障害とうまく付き合いながら生きていく

中学生の時、神経性食欲不振症と診断され、その後、山あり谷あり、現在は、一見完治したかのような日々

ですが、食のこだわりあり。なんで私はこうなった?と思うこと時々。
摂食障害について考えようと思って書いています、もうアラフォーです、いやアラフィフか。

中学2年生のときに拒食症になり
入院→退院→高校入学
順調にみえたのですが
高校2年生の途中から
また食べないようになってしまいました

低血糖で集中力がなくなってしまった最中、

受験がありました

 

・・・・・

秋になり本命の受験の前に

滑り止めで、少し離れた地域の大学を

受験をしました

 

滑り止めなので

行きたいかどうかというより

先生のアドバイスで受験校を決めました

 

 

日帰りで行ける場所ではありましたが

前日入りしました

 

母が一緒にいくというのを断って

私は一人でホテルに泊まり受験

 

母に食事をあれこれ言われたくない

ただただその一心でした

 

・・・・

 

現地に到着すると、

私は、名物の可愛い和菓子を買って

食べました

 

お菓子を買うために

あちこち歩き回ってへとへとに

なったこともあって

晩御飯が決められない

どうしたか覚えていませんが

とにかく決められなかったです

明日受験だというのに。

 

そして、夜中に金縛りにあい

息ができませんでした

 

当然、翌日の

試験が集中できませんでした

 

半ばあきらめモードだった

気がします

 

 

 

後日、結果が出て

 

推薦の一般受験だったので

学校で残念なお知らせを聞きました

 

その頃私の頭はどうかしてしまっていて

 

どうしても集中ができなくなっていました

 

中学の時はそんなことなかったのですが

脳も身体もすっかり疲れ切っているかのような

 

本命までになんとかしなくては

とは思っていましたが

 

どこか、他人事のような

焦る気持ちさえなく

ふわっとしていました

 

続きます