ジョホール州は安全 | ジョホールバル不動産 JJ Brights Consultantのブログ

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シンガポール中心から車で30分。ジョホールバルは、言わばシンガポールの郊外不動産。東京より高いシンガポールのベッドタウンで、これからの発展が期待大。そんなジョホールバルに拠点を置き、現地で仕入れた最新情報をお届けします。

5月16日の地元新聞「The Star」の記事から。

以下は、ひったくり件数の記事です。



ひったくりに関しては、マレーシアの主要都市の中で、ジョホール州は、6番目に件数が少ないようです。


クアランプール、ペナン マラッカよりよっぽど安全です。

日本と比較してみると平成21年度の人口10万人あたりのひったくり発生件数が15件、

マレーシアは16件なのでほとんど差はないと言えます。

ジョホールバルの人口は140万人程度なので10万人あたりの発生件数は6件程です。
 

よく、少し前のガイドブックでは「ジョホールは危険!」という記事を見つけますが、

ここ数年、イスカンダル計画を成功させるため国をあげて治安回復に努めています。

 

また、これは、ジョホールバルに10年以上お住まいの日本人の方の意見ですが、

以前、シンガポールが、ある意味戦略的に、ジョホールは危険と言っていた時期があるのでは・・・とのこと。

今は、シンガポール政府は、シンガポール人のジョホールバル移住を歓迎しているようですが・・・。

 

その名残で、シンガポール人はジョホールバルに移住する際に、とにかくセキュリティーのしっかりした

コンドミニアムや戸建てを選ぶようです。