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ひび割れの幅が0.3mmを超えるかどうかとともに、裏側まで貫通しているかどうかも重要な目安。

外回りでは、外壁の状態もじっくり確認してみましょう。

外壁には、大きく分けて湿式と乾式があります。

湿式の外壁は通常、金属の網状の下地(ラス)にセメント、砂、水を練り混ぜたモルタルを塗り、その上に塗膜剤を吹き付けて仕上げます。

モルタルが乾燥する際に細かいひび割れ(ヘアクラック)が入ることがありますが、基礎と同じで、幅が0、1㎜未満ならまず問題ありません。

しかし、それ以上になると雨水が入りやすくなり、0・3mm以上では構造上の問題があるかもしれません。