Amo un cavallo e calcio -3ページ目

Amo un cavallo e calcio

競馬とFC東京観戦記
(観戦以外の話もたまに)

今回は時間がとれなかったので、論点を絞ってみた。


非常にシンプルなものだが、案外使えそうなデータとなった。

(基本的に11年は施行条件が異なるので、同様の傾向でも排除して考えている)



過去11年の皐月賞では、2~3歳時に施行される2000mのOP・重賞勝ち馬が必ず好走している。



トライアル2レースが2000mなのだから当然だろう、と思うかもしれないが・・・

昨年以外はトライアル以外の勝ち馬でもあった。


該当は以下の7レース

京都2歳S

ホープフルS

ラジオNIKKEI

若駒S

京成杯

弥生賞

若葉S




さらに付け加えると

好走馬30頭中15頭は7レースを少なくとも1勝している。


2着までの場合だと5頭になり、3着までだと1頭。



6頭が未出走だったが、いずれもスプリングSで権利を獲得しており、連対率50%以上・掲示板外無しという成績。



出走経験があって、3着までの実績がなかったのは

・朝日杯好走⇒弥生賞直行が2頭

正直、もう1頭のノーリーズンは意味が分からないが、3頭を括るのであれば

出走経験はトライアルの1回だけ、という部分か。




今年の皐月賞出走馬で上記レースでの優勝経験があるのは

エピファネイア(京都2歳・ラジオNIKKEI①)

サトノネプチューン(ホープフルS①)

フェイムゲーム(京成杯①)

カミノタサハラ(弥生賞①・ホープフルS③)

レッドルーラー(若葉S①)


ただし、1レースしか出走していなかったエイシンフラッシュとフサイチホウオーを除くと複数回上記レースで好走しているので



有力な軸は

サトノネプチューン以外の4頭と考えたい。




各レースの着順別皐月賞成績を載せるので参考にしていただきたい。

12~02年(11年も含む)


ホープフルS

1着 未⑪⑤未⑮⑭未未未 0・1・1・4

サトノネプチューン

2着 未⑤未未⑥未未未未未 0・1・0・2 未出走
3着 未⑫未未未未未⑤⑦未未 0・0・0・3 カミノタサハラ


京都2歳S(02年皐月賞出走組は1800での施行時のため除外)

1着 ⑫未⑱未未未⑨⑤ 1・0・1・4 エピファネイア
2着 未⑨未未未未⑫⑦⑧ 0・1・0・4 未出走
3着 未未未未未 1・1・1・0 未出走


ラジオNIKKEI

1着 ⑭⑩⑥⑫⑧⑤ 1・1・3・7 エピファネイア
2着 ⑯未⑬未④⑨⑤⑯未 2・0・0・6 未出走
3着 ⑤未未未未⑪未未未未 0・0・1・2

未出走


若駒S

1着 ⑰⑱未⑰⑯未⑯ 2・1・1・5 未出走
2着 未未⑰未未未未未未未 0・1・0・1 未出走
3着 未未未未未未未未未未未 0・0・0・0 メイケイペガスター


京成杯

1着 未⑫⑨未⑭ 0・1・3・5 フェイムゲーム
2着 ⑯④未⑧⑬⑤⑨⑦⑩未 0・1・0・8 未出走
3着 未⑨⑩未未未未未未⑮未 0・0・0・3

未出走


弥生賞

1着 ④④②② 2・3・1・5 カミノタサハラ
2着 ⑫⑨⑪⑩⑥⑨未③③⑨⑭ 0・0・2・8 ミヤジタイガ
3着 ⑪④⑧⑮⑧⑯④⑥⑮ 0・2・0・9 コディーノ


若葉S

1着 ⑬未⑤⑦⑤⑭未⑬ 1・1・1・6 レッドルーラー
2着 ⑧⑭②②⑫⑬⑬⑪⑰⑦⑮ 0・2・0・9 クラウンレガーロ


ふと気付いたのだが、弥生賞3着馬が好走した2年はどちらも優勝馬が前走馬券外だった。


前回までの有馬のデータから、ルーラーシップを推奨したいところだが、こんなデータも存在している。

昨年も書いたのだが、前走JCで今回②人気の5歳馬は馬券外に沈んでいる。

もう少し調べてみたが、②人気以外も結構な数が沈んでいた。


数少ない5歳以上で前走JCというタイプの好走は2つに分類できる。

①JCで凡走(2桁着順)かつ有馬記念初出走

→東京コースが不向き

②JCで4・5着かつ有馬記念初出走時に好走している

→実績馬で状態が良い


今年は完全に該当する馬はいない。

微妙なラインでダークシャドウとビートブラックの2頭がいるが・・・。


この2頭を除外するとなると、今年はJC組からの好走はないことになるが、07年も前走JC組から馬券になった馬はいなかったので、可能性がないとは言えない。


現段階で残している馬から、①と②に合致しないJC組を除くと以下のようになる。


スカイディグニティ・オーシャンブルー・ダイワファルコン・トレイルブレイザー・トゥザグローリー・ゴールドシップ・ナカヤマナイト


とりあえず、この7頭について。



スカイディグニティ

ゴールドシップに届きはしなかったが、ここ2戦は良い内容の競馬。

以前、他の3歳馬に付けた評価で考えると、持続A・加速C・最高速Aぐらいだろうか。

昨年のような加速勝負になると厳しいが、ゴールドシップやルーラーシップが早めにマクリに動くなら。


オーシャンブルー

改めて成績を見てみると、ここで好走するには実績が足りない。


ダイワファルコン

弥生賞時は距離がどうかみたいな話があったはずだが、オールカマーでは掛かりながら先頭に立ち、直線でも伸び返す場面があったように、距離がもたないことはないのではないか。


トレイルブレイザー

有馬記念では海外遠征明けの馬も好走例が多い。恐らく、馬券になった回数の方が多いのではないか。

ただ、調教を見る限り、状態が良さそうな印象は受けない。


トゥザグローリー

ナイスネイチャに並ぶことができるか話題になっている。臨戦過程はどうかだが、3歳時にも超変則ローテから好走しているので、問題視するほどではなし。

買っておくべきタイプではある。


ゴールドシップ

枠も枠、加速は低い馬なので、結局は下げることになりそう。

菊花賞のように4角先頭をやるかはペースと展開次第だろうか。どっちにしろ、マクっていかないと去年のルーラーのようになる。

菊花賞の勝ち方も含めての①人気である以上、差し損ねは許されないだろうから、自分から動くものと期待したい。


ナカヤマナイト

良績がある季節で、脚質も融通が効く。



まとまらないが、いつものことなので。


結論

◎ゴールドシップ

○ナカヤマナイト

▲ルーラーシップ

☆③⑥⑦⑧⑩⑪


1頭軸はとりたくないので、◎○▲の1・2列フォメで流したい。


ゴールドシップが外れると、結構なオッズになる。


あとは、毎度の冬の中山キンカメ(キングマンボ)祭りが催される可能性があるので、エイシン、ルーラー、トゥザのワイドは買っておく。

有馬記念の枠順が決まったが、何とも・・・。


前回は「同年のGⅡ好走馬の実態から」をお届けした。


今回は「同年の古馬2000m以上のGⅠ好走馬」をテーマに有馬記念を考察する。


今年は牝馬の登録がないので、エリザベス女王杯は除外した

天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・JC

この4つのGⅠ好走馬の有馬記念を見てみたい。


(2011⇔2002)

天皇賞春

1着:⑥不⑤不⑩不不不

2着:不不不不⑬不不

3着:不不⑭不不不


トータル[3・1・1・8]


宝塚記念

1着:⑩不不不不不

2着:⑧⑧

3着:不不不不⑧不


トータル[3・3・1・6]


天皇賞秋

1着:不不①①①

2着:④不不⑫④④

3着:不不不不不不不不不不


トータル[4・1・1・9]


JC

1着:不不⑤不⑧不

2着:不不⑪⑪不

3着:⑪不不①①


トータル[6・1・0・12]


複数回好走している馬は太字にしてある。

複数回好走したタイプ

[6・2・1・8]

1度のみのタイプ

[2・1・1・17]

この1度のみ好走したタイプは残りの3つのGⅠには出走していなかった。


絶対的ではないものの、複数回好走したタイプの方が圧倒的に優位ではある。


今年の登録馬

天皇賞春①ビートブラック②③

宝塚記念①②ルーラーシップ③

天皇賞秋①エイシンフラッシュ②③ルーラーシップ

JC①②③ルーラーシップ


エイシンフラッシュとビートブラックは他のGⅠにも出走しているので傾向には該当せず、狙うべきところではないと思う。


ルーラーはロブロイと似通った戦績。もし引退を考えているのなら、そもそも中山向きではないので狙うべきではなかったりする。


ここでの好走馬だけで決まらなかったのは、過去10年では07年。

他に近いところだと01年も同様。

01年はオペラオーとドトウの熱戦が繰り広げられていたが、秋天ではまさかのダート馬に、JCでは3歳馬に敗北し、衰えがあったのかもしれない。

2頭とも同年で引退している。

他には有馬好走実績が無いトップロード、宝塚3着のみだったものの有馬直行で最下位だったホットシークレットがいた。

07年は・・・サムソンは4歳なわけで、厳しいローテだった3歳時も5着、皐月賞とスプリングS勝ちで中山実績も問題なし。

強いて言えば、凱旋門賞を目指しながら頓挫し、夏を厩舎で過ごしたことぐらい。

今もって、高橋、瀬戸口元調教師や武豊騎手からも明確な回答は得られないのではないか。


何にせよ、このデータからは

推奨:ルーラーシップ

減点:エイシンフラッシュ・ビートブラック

となる。


それと、今年はいないが、昨年のエイシンフラッシュのように1月~6月好調・9月以降不調のタイプが結構走っている。前半のGⅡ勝利・GⅠ好走で秋天やJCで2桁着順といったタイプ。

マツリダゴッホ、シルクフェイマス、アドマイヤモナーク、トゥザグローリーなど、穴はこの手のタイプが多い。


今のところの印

◎ルーラーシップ

○ゴールドシップ

ナカヤマナイト

△トゥザグローリー

△ダークシャドウ

△トレイルブレイザー

☆オーシャンブルー


オーシャンブルーは菊花賞に出てくれば絶対に買おうと思っていたので、ギリギリまで検討対象にしておきたい。