⭐︎I❤️NY⭐︎ jazzingcocoのニューヨーカー日記 -4ページ目

⭐︎I❤️NY⭐︎ jazzingcocoのニューヨーカー日記

Citizens of Earth

心のコンパスをたどって
自分のど真ん中
幸福純度100%の人生を‼️

ニューヨークはクリスマスカラー一色です。

 

私たち移民ファミリーは特に地元に家族がいるわけでもないから

 

毎年クリスマスとか家族4人のみで過ごす訳なんですが

 

こういうイベント時にたくさんファミリーがまわりにいるのっていいなぁ〜って思うよ。

 

まぁ、家族、親戚が多ければ、多いほどドラマもそれなりにあるみたいだけど。

 

年末年始はマイアミにいる旦那のお母さん、お兄さん、お姉さんファミリーと

 

一緒に過ごしたかったんだけど

 

なんせニューヨークからマイアミ行きのフライトが高すぎて。

 

なんと普段の飛行機代の3倍ポーンポーンポーン

 

電車もみたけど、ニューヨークからマイアミまで片道31時間かかるという〜滝汗

 

新幹線とかないからね、、、

 

旦那のお母さんはもともとは西インド諸島のトリニダード・トバゴという島出身で

 

19歳の時にトリニダードから南米ベネズエラに出稼ぎに行き

 

つい83歳になる3ヶ月前まで老人ホームで働いていたという働き者。

 

大変な子供時代を過ごしていて、色々と苦労している女性。

 

みんな人それぞれさまざまなドラマがあるんだな〜と思う。

 

自分とは全く別の国に生まれ、育った人間と地球のある場所で出会って

 

家族になれるなんてさ、これこそミラクルだよね〜。

 

将来、もしも何かあって旦那と離婚、、、ハートブレイクとかになっても

 

旦那のファミリーとは絶対に離れない〜真顔 というくらい愛してます〜!!

 

 

 

↓旦那マミー(2017年 大晦日)

 

↓私のもうひとつの家族

私のワクワクセンサーのひとつはダンスメラメラメラメラメラメラ

 

特にサルサダンスは風邪をひいていても、超疲れていても

 

ダンスフロアーではそんなことも忘れてしまうくらい、、、大好き〜〜〜ドキドキ

 

一度、手の手術したときも、ギプスしながらもコパカバーナにいそいそと通ってたし。

 

臨月の時も、息子を出産する1週間前まで踊ってたし。

 

(サルサ仲間からはアイツは絶対にダンスフロアで産気づくぜ〜と噂されていたらしい滝汗

 

別にプロでもなんでもないんだけどね、ただのサルサ・アディクトです。

 

最近はうちの息子2人も大きくなってきたので

 

夜に出かけるのも楽になってきてとても嬉しい〜。

 

スピリチュアル的にも、精神的にも、健康的にもダンスって最高!!

 

仲間と集まるときは、そんなお互いのワクワクする事をとことん語り合いたい。

 

 

↓土曜日の夜に行ったサルサソーシャル、サルサマニアはこんな感じ♬



 

ここ最近、子供の不登校のことで悩んでいた友達の悩みを聞いていた。

 

(悩み話を聞くくらいしか、出来ないし、、、)

 

みんな同じ教科を、同じ時間に、同じ場所で学ぶシステムの「学校」という場所。

 

勉強なんてどこでも、いつでも、だれでも、やりたい時にできるこのご時世

 

「学校には絶対に行かなくてはいけない!」っていうのもな〜。

 

彼女の子供を見てると、明るいし、幸せそうだし、素直だし

 

彼ならちょっとくらい休んでも、なんくるないさ〜、大丈夫〜って私は感じてた。

 

まぁ、彼女の悩みを聞いているときは、なるべく会話を重くしないように

 

ポジティブ、ポジティブになるようにそこはポイントにして話をしたり聞いたり。

 

で、先日。

 

「この世にみゆきちゃんがいて良かったわ〜ラブラブ 

 

みゆきちゃんを産んでくれた両親も!!

 

って言われたの〜〜笑い泣き(涙腺崩壊)

 

↓(嬉しかったからスクリーンショット載っけちゃう♬)

 

 

人から自分の存在を感謝されるって、、、こんなに嬉しいんんだ〜。

 

人としてこれ以上の褒め言葉ないよね。

 

一億円の宝クジ当てるよりも嬉しかった〜ドキドキ

 

という話。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はあんまり女として可愛げがないんじゃないか、、、とず〜っと気になっている。

 

と、いうのも旦那にクリスマスのプレゼント、何が欲しい?と言われて

 

まず本当に欲しいものがないので、あっさり「いらない!」と、言ってしまう。

 

んでもって、私、女だけど性格は超男寄りなので

 

絶対に買ってあげるほうが好きなんである〜。

 

ご飯食べに行っても、素直に奢られることが出来ないの。。。滝汗

 

昔からおごられるのは苦手なの〜。

 

なんか私といることで相手が損したら嫌だな〜という気持ちがとっても強いんだよね。

 

でも人が喜ぶ顔を見るのが純粋に好きっ!っていう人が

 

この世にはたくさんいることに気がついた。(あら? 自分もそうですけど、、、笑)

 

素直に喜んでもらえるとこっちも嬉しいのよね〜ドキドキラブラブ

 

なので人から何かしてもらったり、ご馳走してもらった時は素直に

 

「ありがと〜〜〜ビックリマーク」と相手に感謝することにしています。

 

気持ちよく相手の気持ちを受け取るのも大事だもんね。

朝から目が腫れてる、、、

 

あ、昨夜観た「西郷どん」の最終回、鈴木亮平くん、、、じゃなかった

 

西郷さんが西南戦争で死んでしまって、大泣きしてたからだわ、、、えーん

 

ま、そんなことはどうでもいいんですが。

 

うちの旦那の出身国は南米はブラジルの隣にあるベネズエラなんです。

 

かつては石油や鉄鋼で潤っていた彼の祖国ベネズエラでは

 

チャベス前大統領、マドゥロ現大統領の失政でベネズエラ経済は崩壊してしまいました、、、

 

そんなこんなで色々なドラマがあり、

 

ここ2年間の間に旦那の兄夫婦とその子供達が生まれ故郷のベネズエラを後にし

 

マイアミに移住してきました。

 

さて、その移住してきた甥っ子、姪っ子たちと会うといつも不思議に思う事。

 

とにかくみんなやたらと人懐っこい〜ウインク

 

2人とも20歳、24歳ともうすでに立派な大人で

 

小さい頃からなんだけど、20歳になった今でも甥っ子からは

 

”Te Quiro Tia!!!" (叔母ちゃ〜ん、大好き〜ラブラブ)な〜んて

 

バンバンラブラブテキストが入るのよデレデレ 可愛過ぎ〜ドキドキ

 

日本の子供達って小学校高学年、中学校、高校と大きくなるにつれて

 

自分より年上の人たちとの付き合いがよそよそしくなってきたりして

 

なんだかつれなくなってくるけど

 

恐るべし生粋のラティーノは感情をストレートに、それも真正面からぶつけてくる〜ビックリマーク

 

なんなんだろうな、とにかく純粋なのよ、みんな。

 

こうやって育ったのはやっぱり小さい頃から自分の周りに近所の人たちや家族やらの

 

たくさんの人の中のコミュニティに囲まれて育ったからだと思う。

 

こういう人間のスキルって、やっぱり人の中でしか学べないもんね。

 

 

↓甥っ子と私