判っている物だけです。

 

★Stun Rise #0001 Style-T

top キルトメイプル、body アッシュ、tb ウェンジ
neck メイプル5P
指板 マダガスカル・ローズ
PU リンディ・フレーリン・PAF
 

 

★Stun Rise #0002(写真&情報無し)
 
★Stun Rise #0003(写真&情報無し)
 
★Stun Rise #0004(写真&情報無し)

 

★Stun Rise #0005 Style-T

top フレイムメイプル、body マホガニー、tb ピーフウッド
neck マホガニーとウォルナットの5P
指板 マダガスカル・ローズ
PU リンディ・フレーリン・PAF

 

★Stun Rise #0006 Style-D(詳細は下記参照)

 

★Stun Rise #0007 Style-T

top フレイムメイプル、body アッシュ、tb ブビンガ
neck メイプルとウォルナットの5P
指板 マダガスカル・ローズ
PU ローラー・インペリアル

 

★Stun Rise #0008 Style-T

top キルトメイプル、body マホガニー、tb ビーフウッド
neck マホガニーとウォルナットの5P
指板 マダガスカル・ローズ
PU リンディ・フレーリン・PAF
その後ヤフオクで見かけたこの0008は純正であったリンディ・フレーリンのPUが外され、代わりにニッケルカバーの国産のPUが装着されていた様です。

 

★Stun Rise #0009 Style-T(写真無し)

ホローボディ
top スプルース、body マホガニー、tb ウェンジ
neck マホガニー
指板 マダガスカル・ローズ
PU リンディ・フレーリン・PAF
 
★Stun Rise #0010 Style-D(詳細は下記参照)

 

★Stun Rise #0011 Style-T

 

★Stun Rise #0012 Style-T(写真無し)

トランスブラック・フィニッシュ
top フレイムメイプル、body ライトアッシュ、tb ハワイアン・コア
neck メイプルとウィルナットの5P
PU ローラー・インペリアル
ブリッジ セパレートタイプ
 
★Stun Rise #0013(写真&情報無し)
 
★Stun Rise #0014 Style-D(詳細は下記参照)

 

★Stun Rise #0015 Style-T

topフレイムメイプル、body 不明、tb ハワイアンコア

 

★Stun Rise #0016 Style-T

 

★Stun Rise #0017 Style-T

Stun Rise #0018 Style-T

 

★Stun Rise #0020 Style-T

 

★Stun Rise #0021 Style-T

 

 

 

 

 
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Style-Dについて
 
Style-DはStyle-Tの低価格版と言ってイイと思います。
 
Style-Tはトップとバックに違う材を組み合わせていますが、Style-Dのボディは同一材で作られているとのことでした。
ただしこれはトップ&バックに同種の材を張り付けたとも解釈できますが、1~3pの単板でボディを作っているとも解釈できますね…
詳細は不明です。
 
またStyle-Dは日本製のPUが搭載されています(Style-Tはリンディやローラー)
 
 
現時点ではシリアルと写真が判っているのはこの3本です
 
★#0006 Style-D
ボディはアッシュ材でCREWS製のP90タイプ×2のハズですが、ヤフオク出品された0014(写真)は、リアPUがハムバッカーに変更された物でした。出品者の説明によると、デバイザーにて改造して貰ったとのことでしたが、魅力的な一本に感じます。
 
★#0010 Style-D
マホガニーボディ、フィニッシュは塗りつぶしの黒でP90タイプが2発。
実際に見たことはありませんが、写真では指板が赤味を帯びておりマダガスカル・ローズではない様な気も…
ローラーではなくCREWS製のP90タイプが載っていることもあって、価格も31、5万と一番安かったとの情報を貰っています。
 
★#0014 Style-D
ゴールドトップ&ダークバック、PUは12本のポールピースが露出するメタルカバーの奇妙な日本製ハムバッカーが搭載されていましたが、ヤフオク出品された0014はカバードのハムバッカーが載せられていましたので、以前の所有者が交換したと思われます。
ウッドマテリアルですが、出品者の説明によると、ボディ材はアッシュ、ネック材はメイプル、トーンボードはウォルナットとのことでした。

 

これで手持ちの資料は概ね公開致しました
尚、間違いや別の情報をお持ちでしたらメッセ等にて教えて下さると有難いです。

 

生産本数が20数本とは言え、同じものが二つとないStun-RiseのStyleシリーズ。

一見同じ様であっても材や構造、パーツが違っているので音の表情も様々。

 

これはプロトモデル。フロントPUやコントロールの位置が違います。

個人的にPUセレクターはこちらの位置が良かったと思うのですが…

↓は上記と同じ個体ですが、コントーロールノブが異なっています。

所有者によると手に入れた時点でメタルノブだったとのこと。

 

 
さて、改めて仕様を整理しますと…
 
Stun-RiseのStyleシリーズは基本的にソリッド構造ですが、何本かホロー構造で作られた物もあります。
メインとなっているのはStyle-Tで、これはボディトップ、ボディバック、トーンウッドでそれぞれ3種類(トリプル)の違う材を使っています。
また何本かStyle-Dと言う機種も作られており、これはボディ材にトーンウッドの組合わせ…つまり2種類(ダブル)の材を使っています。
 
製作本数は全部で20数本と思われますが、シリアルナンバーはTとDが混在しており、実際に見ないとTとDの違いは判り難いです。
ただ、楽器店の話によるとトップ材に杢があるものはStyle-Tと思って良いそうです。
私が確認したStyle-D はブラックの塗りつぶし、アッシュ材で木目の見えた物の2本でした。
 
指板は基本的にマダガスカル・ローズのハズですが、写真上ではエボニーの様に見える物もありました。
ネック厚は特に太いと感じた物はありませんが、ネック幅はナットの位置では43,5mm、12Fでは53mmとレスポールより約1mm程ワイドな仕様です。
僅か1mmとは言え、握り込むようなスタイルの方には弾き辛いと感じるかもしれません。
 
またメーカーはWeb上で書いていませんでしたが、スタンライズの弦長はストラトやテレと同じロングスケールです。
試奏時に感じていた「ピッキングのアタックが気持ちイイ」「フロントハムバッカーにアリがちなブーミーさが無いけれど、低域は充分伸びている」…この辺りの印象はロングスケールを採用したことも関係していると思います。
 
重さについてですが、試奏出来た物は体感で3.6~3.8kg辺りと感じました。
 
ネック付け根付近のボディ厚はレスポール並みですが…エンドピン側のボディ厚は35mm程度の薄さにテーパーされています。
 
ペグは全てスパーゼルのロック式の様です。
コントロールは 1Volume 2Tone。
 
Style-TのPUはハムバッカーの場合、ローラーのインペリアルかリンディ・フレーリンのピュアPAF。
P90タイプはローラー製の物が載せられています。
 
Style-Dは値段を抑える為か国産PUが載せられていた様です。
 
 
当時(2007~2009年頃)楽器店で撮った写真には一緒に値札も写っていたのですが、
Style-Tは40~45万、Style-Dは31~35万万程(ただし内税か外税だったかは不明)でした。
当時は「値引きは出来ません」と言われた記憶があります(笑)
 
 
 
まだ続く…(^0^:

製作過程の様子です。

レスポール(ヒスコレ)と加工法や手順が違いますね。
あえて説明致しませんが(出来ませんと言うのが正しいか)、とても興味深い…

 

製作中の鈴鹿清仁氏

 
テノン周辺もレスポールとは違いますね。

 

PUキャビティを開ける前にNeckとBodyを接合しています。

 

ここからはマホガニートップの製作をする様子です。

 

ここから手作業で微調整。

 

ここで一度トーンボードを乗せて具合を確認。

 

再びルーター加工。

 

フロントのホロー部分でしょうか?

この後、トーンボードがハメ込まれ、PUキャビティが開けられます。

 

この2本は同じ様に見えますが、トップ材、トーンボードの材が違いますね。
フロントPUキャビティから見えるロングテノンでネック材の違いが、リアPUキャビティからはボディ材の違いも判ります。

 

トーンボードはビーフウッドか…

これはP90用。

 

 

続く…