ラリーフランコ プロフィール紹介

ラリー・フランコ・クァルテット ジャズ・コンサート 横濱ジャズプロムナード参加のために来日したラリー・フランコ・クァルテットが、スタンダードジャズのナンバーに、イ タリアのポピュラー音楽を加えたレパートリーを演奏するコンサートを開きます。 ラリー・フランコ プロフィール 1961年、バーリ（イタリア）に生まれ、6歳の頃からピアノを弾き始める。ラジオ全国放送やテレビショーでも演奏するビッ グバンドのシンガーとしてミュージシャンの道を歩き始める。 1994年から1995年までの1年間ロサンジェルスに住み、1997年 からバンドと共に世界各地で演奏活動を行い、ラリー･フランコの名を冠したCDを10枚レコーディング。そのうちの2枚（1枚 は、ジミー・コブ、アイラ・コールマン、ダド・モロニとの共演作 “Introducing Larry Franco, Jazz Singer”、フィロ ロジー・ジャズ・レコードからリリース）はケイデンス誌（ニューヨーク）のレビューで絶賛される。 2005年12月、イタリ アのルーツを維持し強調しながらも国際的なオーディエンスに受け入れられる音楽を提供しようと、新カルテットで最新CD “Import Export”をレコーディングしている。