★岩波洋三氏・・・
こんばんは!
さる10月5日午後8時15分、ジャズ評論家の岩波洋三氏が心不全のため埼玉県新座市の病院でがなくなりました。享年79歳。
私がジャズを聴き始めた1990年頃はこの岩波氏をはじめ、
油井正一、野口久光、いソノてルヲの各氏のような
モダンジャズ全盛期にすでに評論活動をされておられた
方々がまだまだ健在で彼らの著作物を私もおおいに参考に
したものです。
岩波氏については今から5年ほど前、吉祥寺でお見かけしたことが
あります。
その当時吉祥寺駅から同地にある中古レコード店「ディスクユニオン」に向かっていた私は、目の前をそのディスクユニオンの袋を持って杖をつきながらよたよた歩いている老人を目にしました。
追い越しざまに何気にその老人の顔を見てみると、なんと岩波洋三氏でした。
で、私は先に店に到着し、レコードを漁っていたのですが、案の定あとから
岩波氏が入店しました。
すると岩波氏は杖を店のカウンターに預け、いきなり餌箱(レコードを収納しているラック)を漁りはじめました。
で、そのレコードをチェックする早さがハンパない!
しかもあちこちの餌箱をそれこそ跳ねるがごとく(杖をつかわずに)移動していたのが印象的でした(まるでさっき見かけた人とは別人みたいに)。
ではその岩波氏が手にしていたレコードはというと、私はてっきり名盤の高額オリジナル盤ばかりかと思っていたのですが、見てみるとそれほど有名でないしかも割りと最近の録音のものばかり手にされていました。
岩波氏といえばそのころすでに評論家のなかでも「大御所」といってもいいくらいの方だったのですが、ジャズに対する情熱はまだまだすごいのだなあ、密かに感心した記憶があります。
今回はそんな岩波氏が「ジャズのすべてがある」と言ってはばからなかった
デューク・エリントンの名曲
「In A Sentimental Mood」です。
さる10月5日午後8時15分、ジャズ評論家の岩波洋三氏が心不全のため埼玉県新座市の病院でがなくなりました。享年79歳。
私がジャズを聴き始めた1990年頃はこの岩波氏をはじめ、
油井正一、野口久光、いソノてルヲの各氏のような
モダンジャズ全盛期にすでに評論活動をされておられた
方々がまだまだ健在で彼らの著作物を私もおおいに参考に
したものです。
岩波氏については今から5年ほど前、吉祥寺でお見かけしたことが
あります。
その当時吉祥寺駅から同地にある中古レコード店「ディスクユニオン」に向かっていた私は、目の前をそのディスクユニオンの袋を持って杖をつきながらよたよた歩いている老人を目にしました。
追い越しざまに何気にその老人の顔を見てみると、なんと岩波洋三氏でした。
で、私は先に店に到着し、レコードを漁っていたのですが、案の定あとから
岩波氏が入店しました。
すると岩波氏は杖を店のカウンターに預け、いきなり餌箱(レコードを収納しているラック)を漁りはじめました。
で、そのレコードをチェックする早さがハンパない!
しかもあちこちの餌箱をそれこそ跳ねるがごとく(杖をつかわずに)移動していたのが印象的でした(まるでさっき見かけた人とは別人みたいに)。
ではその岩波氏が手にしていたレコードはというと、私はてっきり名盤の高額オリジナル盤ばかりかと思っていたのですが、見てみるとそれほど有名でないしかも割りと最近の録音のものばかり手にされていました。
岩波氏といえばそのころすでに評論家のなかでも「大御所」といってもいいくらいの方だったのですが、ジャズに対する情熱はまだまだすごいのだなあ、密かに感心した記憶があります。
今回はそんな岩波氏が「ジャズのすべてがある」と言ってはばからなかった
デューク・エリントンの名曲
「In A Sentimental Mood」です。