YouTubeにはジャズアドリブのレッスン動画が溢れています。
同様の書籍も星の数ほどあります。中には「初めてでも3か月で弾けるようになる」なんていう本も。

そうした情報の中であるあるなのが、こんな言葉です。
・ソロ(アドリブ)をやりたかったらスケール練習をすること
・曲のコード進行の中で使えるスケール(Avaivable Scale)を理解し、反復練習することが、上達への近道(どういう練習をしたらいいかは絶対に出ていない)

それだけではなく、実際にお会いするプレーヤーからもスケールの重要性を聞く機会が多いです。例えば、こんな意見・・・
・スケール練習は大事
・スケール練習は時間がなくても必ず練習に組み込んでいる
・(素晴らしいソロ演奏終了後にどうしたらできるようになるか質問すると)ただスケールを吹いてるだけで何も考えてないですよ。とにかくスケール練習!

こうなってくると、スケールを練習するしかない、という結論になります。
イオニアンから始まり、ドリアン、フリジアン、ミクソリディアン、ロクリアン、ペンタトニックなどなど、多数の呼び名があります。

教材によっては、この小節はDのドリアン、次はGのミクソリディアン、と定められたスケールを弾くと、ソロになるという書いてあり、実際、リアル(対面式)の指導現場でも行われているらしいです。

それが世の中の常識ならば、ということで私も一時期スケール練習をしましたが、スケールでアドリブはできない、というのが私の到達した結論です。。

批判・炎上覚悟で結論だけ書きます。
・スケールは、知識としては不可欠
・指練習素材としては大事→あくまでも運指練習という意味止まり
・ただし、スケール練習にどれだけ時間をかけても、優れたソロをできるようにはなりません



後日、理由を書きたいと思います。