
FAVELA RISING
ブラジルのファベーラ(貧困街)で麻薬密売人だったアンデルソンが、文化を育てることで現状を良くしようと、アフロレゲエという団体を立ち上げ、周りに影響を与え、変えていくドキュメンタリー映画だ。
当たり前かもしれないが、
■音楽が世界を救う訳ではなく、音楽をする「人間が」自分の周りを巻き込んで、その結果多くの人に影響を与えるということ。
■人が社会で生きるためには、教育システム、それを継続・発展出来るプログラムが絶対に必要なこと。
ということを再認識した。
現状、音楽をする人の技術力の低さ、音楽を聴く人の質の低さを嘆くことや、自分の仕事をしている業界での、公務員と民間の連携が取れていないことによる情報公開の不透明さに苛立つことは誰にでも出来る。
自己啓発本が腐る程出ていて、成功(何が「成功」かは人それぞれだし、今は置いておき、)するための方法論は皆知っているはずなのに、良くするために実際に動いている人間は少ない気がするのは僕だけだろうか。
自分の生活と、目の前の忙しさに追われていて、何が「幸せに」「楽しく」だ。
他人のために何かすることが、自分の生活をもっともっと良くすることに、実感を持って気付いて行動出来るようになりたい。
人を動かしたければ、行き着く先・目指す所は、圧倒的な技術力と、膨大な知識蓄積力しかない。
なれない、じゃない。
する気がないだけだ。
わからない、できない、知らないと云う程腐っていることは無い。
もう一段ステップアップを。



