ヒプノセラピーの体験談をおよせいただいたのでご紹介いたします
セッション3週間後の状態も書いていただいています
ではどうぞ~↓
*************************************
Y.Fさま(40代女性)
なぜ、ヒプノセラピーを受けたのか。
いつの間にか身につけている鎧や壁みたいなものは、
ほぼ減ってきてました。
が、まだ手放し切れていないと思っていて、
今が手放すタイミングではないかと思いました。
当日は、セッション前から、
今日も泣きだなと覚悟はしてました。
セッション内容のインナーチャイルドが目に止まり、
インナーチャイルドがずっと気になっていたのだと思います。
呼吸をしながら、ちょい爆睡。
自分のいびきで覚醒するという、
やっぱりという感じでした。
言葉に導かれて、
出てきたのはハイジ。
しかも服は、ハイジが寝るときの白い服。
腕は出ている、裸足の状態。
野原に出て行ったら、
歩き出す前に、
野原にいるハイジはすでにスキップを始めてました。
ぐるぐるスキップ。
しかも早い。
今でも鮮明だけれど、
笑ってなかったな。
うさぎも出てきて。
楽しそうではなかったな。
ソファに座ることになり。
体がすっぽり入る大きなソファは、体は入っているけど、
全身にホールドされている感じはなかったような。
ちょっと板の上のような感じもあった。
いよいよ建物の中に入る時にも、
早くも扉の前にいた。
不思議なことに、
ひとのいる気配が全くしなかったのです。
目の前にある扉は、時間が過ぎるたびに重厚感が増していく。
扉のノブを握っているのに開くことができず、
ずっとノブを持ち立ってました。
本当に扉を開けるのが怖かったです。
ドアは押す、引くどちらかで開くでしょ。
私の持っている扉は何で引いて開けるドアだったんだろう。
不思議だ。
今思うと、引くというのは自分に寄せてくるという、
覚悟を決めなければならなかったのではないかと思う。
時間がかかった。扉もぶ厚かった。
すでに、泣く寸前だったと思う。
扉を開けても、
上の方に明かりはあるのに何も見えない。
光は差し込んでいるけれど、
下が見えないの。
右に進んでみたと思う。
サイドボードも、見えるけれど暗い。
棚の中に大きな花瓶があり、カサブランカが綺麗に咲いている。
それでも暗くてね。
足元は特に暗い。
しばらくしたら、フランス人形が遠目に見えて。
フランス人形は浮いていた。目が合わなかった。
それでも、どこにいるのかわからず、
どのように進んだのかもわからない。
けれど、暗がりから突然後ろ姿が見えた。
ちょっと声がかけにくい。
振り返ったときの彼女は泣いていて、切なかったな。
しばらく声もかけにくく。
しばらく間があって、彼女に声をかけるのも勇気がいった。
彼女が言ったことや、
彼女は自分なのだから、声に出すのがとてもつらくて、
先に涙が出た。
よっぽど我慢してたんだ。
抱きしめられたインナーチャイルドさんは、
しがみついていたような、
私の中にすっぽり入っていたような。とにかく泣いてました。
切なかったです。
今になっても鮮明なのは、
私のインナーチャイルドは、
黒い服を着ていて、どんな女の子なのかわからない位
表情がなく、漫画でよく見るような涙を流していた。
彼女を抱きしめてあげると、この子は髪の毛が長かったんだとわかって
髪の毛を撫でてあげました。
最初に出会ったインナーチャイルドは、私を見てパッと驚いて、私を見たまま微動だにしなかった。
お互い見つめ合ったままで、沈黙の時間が続いてました。
そして、
外に出る時は、すでに勝手に動いていた。
同じような野原だけれど、
もっと視界が広がっていた。
してほしいことは、一緒にいてくれればいい。
物とかではなく、子供時代に得られなかったのが、
誰かといる、母や家族や、いろんな人と、
誰かと一緒にいるということ。
自分の中では、不足してたんだと思う。
一緒に並んで海を見ていて、何も話しはしないし、
前だけ見ていたけど、
心地よく、穏やかだったな。
手をつないで、座ってました。
インナーチャイルドとお揃いのピンクのワンピースを着て、
なんか、お揃いだと思ってちょっと嬉しかったような気がしします。
その後部屋に帰ってきてみると、
お部屋の中はとても明るく窓も開放的で、生活感がある、壁が白くてカーテンが花柄で、
ソファーも花柄のとても素敵なおうちになっていて、
そのお部屋に帰るのがとても嬉しかったです。
そして、ソファーには1人の男性が座っていました。
ソファーに一緒に腰掛けている男性と目が合ったのですが、
穏やかな顔で優しい雰囲気でした。
座っていたのはほんの短い時間だったけれど、
家に帰るのが楽しみと言うのか応じてあったかいんだなぁって思いました。
セッションが終わって、とてもスッキリしていましたし、
そうだったのねーと、自分では気付かなかったけれど、
こんなに寂しいと思っていたのかと知ることができて、
やっと、ようやくというのか、私は寂しかったんだということを認めて、
この寂しさは過去のこととして受け入れることができたと思います。
最初のセッションが始まった頃は色はあるけど、
どちらかと言うと鮮明ではなくて、
インナーチャイルドに出会ってからは、
色がはっきりしてきました。
最後になってほんとに鮮やかな色のある世界になっていました。
生きているって感じ、私はここにいるのよって感じです。
ソファに座っている男性は、
潜在意識で、つながっていると思います。
体験してからの3週間は、
大きく変わったのは、本来の自分に還って行ってるということ。
子供の頃にしていたような素直な感情で過ごせていると思います。
これまでの経験があるから今の自分があると思うので、
私らしく自分を癒しながら、過ごしていきたいと思います。
そして、吹っ切れたように思うので、
新しい日々を過ごせていると思います。
未来はまぶしいねぇ。
たぶん、私近いうちに彼氏ができると思います。
ほんまか!?
何が起こるかはわからないけど、不随の定、ケセラセラ、
流れに逆らわずに頑張ります。
結美さんへ
セッションありがとうございました。
私の新しい1ページが始まって未来は明るいと思っています。
セッション中の結美さんの声は心地よかったです。
安心感もあったしね、癒されました。
これからも、たくさんの人を癒してあげて下さい。
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Yさん
鮮明で感動的な体験談をありがとうございます!
初めから「私、インナーチャイルドな氣がするわ。」
と仰っていたYさん。
それでも扉を開けるまではいろんな葛藤があったかと思います。
インナーチャイルドとYさんがお互いに存在に氣付いて「はっ!」と顔をを見合わせた場面が、とても印象的でした。
そこからは解放の涙涙涙でしたね。
Yさんが本来の自分に還って、明るい未来を見るお手伝いができて本当に嬉しいです(*^^*)
きっと彼氏できますね!
ありがとうございました。
セッション3週間後の状態も書いていただいています
ではどうぞ~↓
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Y.Fさま(40代女性)
なぜ、ヒプノセラピーを受けたのか。
いつの間にか身につけている鎧や壁みたいなものは、
ほぼ減ってきてました。
が、まだ手放し切れていないと思っていて、
今が手放すタイミングではないかと思いました。
当日は、セッション前から、
今日も泣きだなと覚悟はしてました。
セッション内容のインナーチャイルドが目に止まり、
インナーチャイルドがずっと気になっていたのだと思います。
呼吸をしながら、ちょい爆睡。
自分のいびきで覚醒するという、
やっぱりという感じでした。
言葉に導かれて、
出てきたのはハイジ。
しかも服は、ハイジが寝るときの白い服。
腕は出ている、裸足の状態。
野原に出て行ったら、
歩き出す前に、
野原にいるハイジはすでにスキップを始めてました。
ぐるぐるスキップ。
しかも早い。
今でも鮮明だけれど、
笑ってなかったな。
うさぎも出てきて。
楽しそうではなかったな。
ソファに座ることになり。
体がすっぽり入る大きなソファは、体は入っているけど、
全身にホールドされている感じはなかったような。
ちょっと板の上のような感じもあった。
いよいよ建物の中に入る時にも、
早くも扉の前にいた。
不思議なことに、
ひとのいる気配が全くしなかったのです。
目の前にある扉は、時間が過ぎるたびに重厚感が増していく。
扉のノブを握っているのに開くことができず、
ずっとノブを持ち立ってました。
本当に扉を開けるのが怖かったです。
ドアは押す、引くどちらかで開くでしょ。
私の持っている扉は何で引いて開けるドアだったんだろう。
不思議だ。
今思うと、引くというのは自分に寄せてくるという、
覚悟を決めなければならなかったのではないかと思う。
時間がかかった。扉もぶ厚かった。
すでに、泣く寸前だったと思う。
扉を開けても、
上の方に明かりはあるのに何も見えない。
光は差し込んでいるけれど、
下が見えないの。
右に進んでみたと思う。
サイドボードも、見えるけれど暗い。
棚の中に大きな花瓶があり、カサブランカが綺麗に咲いている。
それでも暗くてね。
足元は特に暗い。
しばらくしたら、フランス人形が遠目に見えて。
フランス人形は浮いていた。目が合わなかった。
それでも、どこにいるのかわからず、
どのように進んだのかもわからない。
けれど、暗がりから突然後ろ姿が見えた。
ちょっと声がかけにくい。
振り返ったときの彼女は泣いていて、切なかったな。
しばらく声もかけにくく。
しばらく間があって、彼女に声をかけるのも勇気がいった。
彼女が言ったことや、
彼女は自分なのだから、声に出すのがとてもつらくて、
先に涙が出た。
よっぽど我慢してたんだ。
抱きしめられたインナーチャイルドさんは、
しがみついていたような、
私の中にすっぽり入っていたような。とにかく泣いてました。
切なかったです。
今になっても鮮明なのは、
私のインナーチャイルドは、
黒い服を着ていて、どんな女の子なのかわからない位
表情がなく、漫画でよく見るような涙を流していた。
彼女を抱きしめてあげると、この子は髪の毛が長かったんだとわかって
髪の毛を撫でてあげました。
最初に出会ったインナーチャイルドは、私を見てパッと驚いて、私を見たまま微動だにしなかった。
お互い見つめ合ったままで、沈黙の時間が続いてました。
そして、
外に出る時は、すでに勝手に動いていた。
同じような野原だけれど、
もっと視界が広がっていた。
してほしいことは、一緒にいてくれればいい。
物とかではなく、子供時代に得られなかったのが、
誰かといる、母や家族や、いろんな人と、
誰かと一緒にいるということ。
自分の中では、不足してたんだと思う。
一緒に並んで海を見ていて、何も話しはしないし、
前だけ見ていたけど、
心地よく、穏やかだったな。
手をつないで、座ってました。
インナーチャイルドとお揃いのピンクのワンピースを着て、
なんか、お揃いだと思ってちょっと嬉しかったような気がしします。
その後部屋に帰ってきてみると、
お部屋の中はとても明るく窓も開放的で、生活感がある、壁が白くてカーテンが花柄で、
ソファーも花柄のとても素敵なおうちになっていて、
そのお部屋に帰るのがとても嬉しかったです。
そして、ソファーには1人の男性が座っていました。
ソファーに一緒に腰掛けている男性と目が合ったのですが、
穏やかな顔で優しい雰囲気でした。
座っていたのはほんの短い時間だったけれど、
家に帰るのが楽しみと言うのか応じてあったかいんだなぁって思いました。
セッションが終わって、とてもスッキリしていましたし、
そうだったのねーと、自分では気付かなかったけれど、
こんなに寂しいと思っていたのかと知ることができて、
やっと、ようやくというのか、私は寂しかったんだということを認めて、
この寂しさは過去のこととして受け入れることができたと思います。
最初のセッションが始まった頃は色はあるけど、
どちらかと言うと鮮明ではなくて、
インナーチャイルドに出会ってからは、
色がはっきりしてきました。
最後になってほんとに鮮やかな色のある世界になっていました。
生きているって感じ、私はここにいるのよって感じです。
ソファに座っている男性は、
潜在意識で、つながっていると思います。
体験してからの3週間は、
大きく変わったのは、本来の自分に還って行ってるということ。
子供の頃にしていたような素直な感情で過ごせていると思います。
これまでの経験があるから今の自分があると思うので、
私らしく自分を癒しながら、過ごしていきたいと思います。
そして、吹っ切れたように思うので、
新しい日々を過ごせていると思います。
未来はまぶしいねぇ。
たぶん、私近いうちに彼氏ができると思います。
ほんまか!?
何が起こるかはわからないけど、不随の定、ケセラセラ、
流れに逆らわずに頑張ります。
結美さんへ
セッションありがとうございました。
私の新しい1ページが始まって未来は明るいと思っています。
セッション中の結美さんの声は心地よかったです。
安心感もあったしね、癒されました。
これからも、たくさんの人を癒してあげて下さい。
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Yさん
鮮明で感動的な体験談をありがとうございます!
初めから「私、インナーチャイルドな氣がするわ。」
と仰っていたYさん。
それでも扉を開けるまではいろんな葛藤があったかと思います。
インナーチャイルドとYさんがお互いに存在に氣付いて「はっ!」と顔をを見合わせた場面が、とても印象的でした。
そこからは解放の涙涙涙でしたね。
Yさんが本来の自分に還って、明るい未来を見るお手伝いができて本当に嬉しいです(*^^*)
きっと彼氏できますね!
ありがとうございました。