ライ傾斜をG傾斜で数値化する
傾斜については人それぞれ違った考え方があるでしょう
中でも傾斜の度合いによって数字をつけている人は多いと思います
しかし傾斜の形は意外と曖昧で上下傾斜の有無などで見え方もかなり変わります
そこでG傾斜を利用すれば、ある程度ライ傾斜も数値化できるのではないかと思い
少し調べてみました
※40yパットのゲージの1メモリを1.0として考えています
0.5
フラット
アップ
ダウン
1.0
フラット
アップ
ダウン
1.5
フラット
アップ
ダウン
2.0
フラット
アップ
ダウン
2.5
フラット
アップ
ダウン
3.0
フラット
アップ
ダウン
3.5
フラット
アップ
ダウン
4.0
フラット
アップ
ダウン
4.5
フラット
アップ
ダウン
5.0
フラット
アップ
ダウン
5.5
フラット
アップ
ダウン
実際のライ傾斜はG傾斜とは性質が違ったりするので同じくらいの傾斜であっても
見え方が違ったりすると思います
なのでこれを覚えたからといって傾斜を100%把握したことにはなりません
あくまでも数値は目安として考えましょう