偽0傾斜に要注意!
記事の中で「0傾斜」と断言してしまっている部分が色々とありますが、実際のところ
角度を変えてみてみると傾斜がついていたりします
BL8Hを正面から見た時の傾斜
これだけ見ると0傾斜と言ってしまって問題ないように見えますが
BL8Hで角度を右にずらして見た時の傾斜
こちら側から見ると前への下り傾斜なので、正面から見た時には見えない部分で
実際には右側へ少し傾斜がついているということになります
多分これと同じような偽0傾斜が今まで書いてきた記事の中にあると思いますので
記事の中で0傾斜だと書いてあっても間違っている可能性があります
ですので本当に0傾斜かどうかを判断する為に、1度左右どちらかに方向を変えて
再確認しないとちょっとマズイ事になるので注意して見てみてください
偽0傾斜はむしろ微傾斜よりも厄介なのでとても重要です
なるべく誤解を招かない記事になるように、そのような部分は訂正したいのですが
偽0傾斜しかないようなホールならともかく、0傾斜と偽0傾斜が両方あるホールは
説明したほうが誤解されかねないので、時間的に厳しい時を除き傾斜の再確認は
やっぱり必要だと思うのでよろしくおねがいします