大人気オカムラのシルフィーチェアとリープＶ２チェアを個人的に比較してみました。
中古オフィス家具ＪＡＷＳの川岸です。
ブログ記事のアップがおろそかになっていましたが、
今回は、当店１番人気のスチールケース社リープＶ２チェアと
最近人気のオカムラシルフィー（ハイバック）チェアを個人的に比較してみましたので是非、最後までご一読ください。
皆様のチェア購入の参考になれば幸いです。
オカムラシルフィチェア スチールケースリープＶ２チェア
最近、当店中古オフィス家具ＪＡＷＳにて
お客様からの問い合わせが多いと感じる品、それが、オカムラ シルフィーチェアです。
私は、スチールケース社のリープＶ２チェアを使用していることが多いので、
それを前提として、オカムラシルフィー（ハイバック）チェアを今回座って比較してみました。
オカムラシルフィーチェアを一定期間使用した個人的な感想にはなりますが、
下記に記載したいと思います。
１、座った第一の感想としては、
クッションの沈みこみ加減が違うなあと感じました。
どういう事かというと、
オカムラシルフィーチェアの方が、柔らかめのクッションなのです。
↓ ↓
オカムラ シルフィーチェア（柔らか目クッション） スチールケース リープＶ２チェア（しっかりした感じのクッション）
リープＶ２は、
シルフィーと同程度の厚みがあるクッションですが、座っていてクッションの沈みこみは特に感じませんでした。
固いという訳でなく、しっかりとしたクッションです。
このクッションの沈みこむ感じは、はじめだけでそのうち慣れました。
リープＶ２チェアに座っている感覚に慣れていたせいで、クッションが沈み込むように私の場合は感じたのかもしれません。
現在使用しているイスが、ある程度の基準になってきてしまうのでこの感想には個人差があると思います。
クッションの柔らかさにこだわる方、
柔らかい方が好みのかたは、オカムラシルフィーチェアが良いと思います。
２、他に座った感じは
背もたれ部のホールド感は、リープＶ２チェアに似た感じもあって
とても心地よい座り心地だと感じました。
これは、人気のチェアとして納得でした。
見た目のカラーも
オカムラシルフィーは、ベージュ系やライトグレー系でさらに白いフレームなどもあり
おしゃれで自宅のリモート用チェアとして違和感も少ないなと改めて思いました。
そのせいか、白色フレームのリモート用チェアは、女性の方に大変人気です。
また、背もたれ部はメッシュ素材を使用しており、抜け感がありますので
リモート用チェアとしてお部屋においても圧迫感を感じさせないところも良い点だと思います。
３、大きさについて
基本情報
リープＶ２チェア
幅:686mm / 奥行:552～629mm / 高さ:978～1105mm / 座幅:480mm / 座奥行:490mm / 座高:394～521mm / 肘高：559～787mm
オカムラ シルフィーチェア
幅:642mm / 奥行:574～624mm / 高さ:954～1054mm / 座幅:515mm / 座奥行:410～460mm / 座高:420～520mm / 肘高:600～700mm
当店では、様々なお客様にいろんなイスに座っていただくのですが、
座っていただいて客観的に私が見たそのサイズ感についてお話させて頂きたいと思います。
日本人体型の男性や女性の方は、サイズ的にはシルフィーが良いと感じます。
なぜなら、リープＶ２チェアと比較して一般的にシルフィーの方が
大きさが若干小さいため、日本人体型に合うサイズだと思うからです。
ご自身の体形が、高身長のかた、体重があるかたは、背もたれ部の高さが高いリープＶ２チェアが良いでしょう。
↓ ↓
色の違いでも印象が変わります。 リープＶ２チェアの方が背もたれ部か高い
リープＶ２は少し大きめで、
背面がメッシュではなく樹脂製、特に黒色となると、少し圧迫感を感じます。
若干のサイズ違いや素材の違いになりますが、その若干が、不思議と見た目や座った感じに現れる気がします。
４、気になるイスの重量
基本情報
シルフィー24.16kg
リープＶ２は、20kg、
驚くことにシルフィーって重たいんですよね。
リープＶ２チェアも20kgで、十分重たいのですが、
それほど、しっかりとした作りのイスなのです。
５、シルフィーチェアオススメの特有機能
ズバリ、前傾機能です。
前傾機能があるイスをお求めのお客様が大変多いのも事実です。
この人気の前傾機能ですが、
使うのには、操作に少しコツが必要です。
前傾角度も想像と違かった、想像どおりなのかも含めて
是非、ご来店いただき、各種機能の使い方を一度試すと良いでしょう。
分からないお客様には、店長がお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。
一方で、リープＶ２チェアには、その前傾機能はありませんが、
自重により大腿部圧迫軽減機能が自然に機能したり、
その他の機能として、
リクライニング時に座面が自動的にスライドしたりして腰の位置がずれないよう正しく座れる機能もあります。
最後に注意点として、
今回ご紹介したシルフィーチェアの記事は、すべてハイバックになります。
シルフィーチェアには、
ローバックとハイバックが販売されていますので
肩までサポートできるハイバックの方が長時間のリモート用チェアにオススメです。
リープＶ２チェアは、
ローバックはなく、ハイバック仕様の品のみとなります。
（ハイバックのシルフィーチェアと比較しても、背もたれ部の横幅もあり高さも高いのがリープＶ２チェア。）
今回は、私個人が感じた簡単なシルフィーチェアとリープＶ２チェアの比較として
書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
実は、ここでは、記載できないほど、リモート用チェアには様々な機能があったりもします。
ご自身に合ったイス探しは、大変難しいと思いますが、
やはり、座って試すのが一番ではないでしょうか。
思っていたのと違うっていう事もご来店者さま、あるある話です。
当店中古オフィス家具ＪＡＷＳへのご来店は、完全予約制となります。
ご予約いただければ、土日祝いつでも対応可能です。
スタッフ一同、ご来店予約を心よりお待ちしております。
当店の
オカムラシルフィーチェアの在庫はこちらからご覧いただけます。
リープＶ２チェアの在庫一覧はこちらからご覧いただけます。
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