まだ流行っているのかどうかは分からないけど、

「引き寄せ」という概念。

 

引き寄せというのは何とも

断片的で浅いアイディアだなと今になって思います。

 

自分の生きる現実は自分で創造できるということなのでしょうけれども、

引き寄せというと、

 

出来合いのものを買ってくるような

ショッピング的なやっぱり消費的な意識だと感じます。

 

普通に「創造したらいいじゃん」と思わざるを得ないわけですが、

引き寄せて、それでどうするの?

 

と思ってしまう私も

かつては、引き寄せにキラキラと目を輝かせたものでしたし、

実際、多くのものを「引き寄せた」と思います。

 

引き寄せというはサステナブルじゃない。

引き寄せても循環できないなら、

一瞬のドーパミンスパイクのような快楽で終わる虚しいもの。

 

創造していく過程の喜びがまず欠けているし、

創造というのは、テクニックでもメソッドでもない。

 

創造とは生命の営みそのもの。

生きることの全て。

 

 

シュタイナーもレクチャーの中でこんなことを言っていました。

 

「創造するということが

アーリマン的になり過ぎている。

創世記的な創造ではなく、

機能やテクノロジーになってしまっている。」

 

というようなことを。

 

そうそう、引き寄せって安っぽい〇〇メソッドの世界。

 

創世記的な創造って何?

ってそれは、

 

感覚という宇宙からの表象を

自我で降ろして

エーテル体でプロセスし、

手足を使って再現する。

 

ってこと。

 

要するに、引き寄せてそれでそれをどう使うのさ?

ただの快楽なのだとしたら、

それはアストラルの領域で引っかかったままの

虚しい妄想。

一回限りの宝くじに当選して破産するようなもの。

 

 

 

本当に豊かに生きるって、

感覚から

思考に

思考から行動に移して

循環を作り上げること。

 

だと私は思います。

 

 

 

 

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誰も教えてくれなかった

本当の人間の進化。

発達の話。

 

 

 

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