中学校の体験プログラムのアドバイザーをするボランティアに行ってきました。
息子が通う中学校の父兄ボランティアとして、先週と今週の二回。
先週は息子とは違うスラスの集団で、今週は息子のクラスが入った集団。

体験プログラムの内容は、超簡単に説明すると、
生徒一人ひとりが、それぞれ違った人物像(収入や年齢、家族構成が違う)になりきって、
収入から求めた月の純所得(手取りのお金)を、
20項目の支出に振り分け、
最終的に、赤字にならなければ、合格、
ということです。

そのときに、計算方法や、PCの使い方、選択のアドバイスをするのがボランティアなのです。

↓廃校になった学校の校舎を改造して、会場が設置されています。
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↓生徒はこのプレートに書かれている人物になりきります。
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↓大まかに20くらいの支出項目があって、自分の可処分所得に見合ったふり分けをします。
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↓赤字が出ないように、上手に振り分けると、最後にこのようなシートが出てきます。
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↓先週私が担当したブース
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↓今週私が担当したブース
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朝8:30集合、3:30解散ではありましたが、
普段し慣れないことをしたので、両日とも非常に疲れました。
(普段からあまり多くの人と接することがないので、気疲れして、先週からヌケガラでした…)
さらに、偶然にも、2回目に担当したグループは、自分の息子もいて…、
とてもやりにくかったです。( ̄∇ ̄;)