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店舗に在庫がなかったので、生ごみ処理機をお持ち帰りできませんでした。
配達されるのを楽しみに待って、やっと届きました。

私、説明書を読むのが面倒なタイプです。
電気製品って、説明書を読まなくても、「何となく使い方がわかる」じゃないとダメだと思うんです。
操作ボタンのデザインやシーケンス(操作手順)を設計する人のセンスが問われます。
いつもなら、電気製品、梱包を解いていきなり使います。
使っていて分からないときだけ、取り説を見ます。
しかし、反面ビビリな私。(電源だけじゃなく、アースもつけなきゃいけないし…)
やぱり、こういう時は取り説ちゃんと読まなければ…。

投入できる生ごみ…「人間が食べられるものであれば処理可能です」と書いてあります。
投入できないもの…油物、液体、硬い骨など

あと、油分が多いものは残って液状になり安かったり、小麦粉や、でんぷん質が多いと
こびりつきやすかったり、大きなごみは5cm以下に小さくした方がよかったり、
注意点も何点かありました。

よっしゃ! 取り説は読んだ!
結局、コンセント差し込んで、生ごみを入れればOK!
いざ、投入~~!

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初回、投入物は、
・キャベツ少々
・卵の殻2個分
・ジャガイモ(小)の皮10個分
・柿の皮2個分
・たまねぎの皮とへた1個分
です。
重量は200gでした。

 http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/9d/8b/akiba_key/folder/538440/img_538440_24139073_12?20061122184005.jpg

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作動させると、結構振動があります。ブルブルブル…。
しかも、温風乾燥式なので、周りはほんわか温かでした。
(今は様子見のために台所においてありますが、後々、お勝手の外に置く予定です。)
取り説に書いてある作動時間は、400gで、85分です。
今回は200gで、何と85分でした…。
何で??

蓋を開けて処理物を見ると、茶色くなっていました。
かすかに異臭(生ごみのにおいなんでしょうね)が。
これが夏だったら、もっと臭ってしまうのでしょうね。
あと、子供がやたら、「どうなるの?? どうなるの??」と興味津々でした。