我が家で「生ゴミ処理機」が活躍する（３）混乱の術

１０月からのごみの有料化に先立って、
９月半ばになって、市から「ゴミ袋のお試しセット」と「京のごみ減量事典」という冊子
が各家庭に配られました。
「あ～、この黄色いゴミ袋に入れないと、収集してもらえないんだ…」と、
少し実感がわいて来ました。

それならば、うちのゴミの約半分を占める生ゴミをどうにかせねば。
確か、市民しんぶんに…と思っても、当の市民しんぶんはもう古紙回収に…。

あ、でも、「京のごみ減量事典」と言う冊子を良く見ると、生ゴミ処理機助成のページが。
でも、そこにも、市民しんぶん同様、詳しくは、市役所、区役所などにに置いてあるパンフレットに
書いてあるとの事。
（うわ～、お役所の得意技「たらい回し」いや、「混乱の術」か？？）
詳細まで載せてくれればいいのに…、不親切だなと思いました。

区役所に行くのは面倒だったので、ためしに、ＮＥＴで検索すると、出てきました。
そのサイトで、例のパンフレットを、ダウンロードすることができました。

何のことはない、そのパンフレットに印刷されている葉書を切り取って、
住所、名前を書いて、切手を貼って投函するだけでした。
（あ～よかった。ここではお役所の得意技が使われず、簡単に申請の申し込みができました。
　あくまで、「申請」するための「申し込み」です。申し込み、はずれるかもしれません。）