我が家で「生ゴミ処理機」が活躍する（２）京都市の広報

京都市の生ごみ処理機の補助の簡単な内容は、
電動式生ごみ処理機の場合、上限３５０００円として、半額の助成（助成台数２０００台）
生ごみコンポスト容器の場合、上限４０００円として、半額の助成（助成台数５００台）
でした。

申請方法などの詳しいことは、市民しんぶんには載っていませんでした。
詳細は市役所、区役所などにに置いてあるパンフレットに書いてあるとの事。
申請期間は８～９月と１１～１２月２期に分かれていました。
（ん？　ん？？　なぜに１０月は抜けている？？）

まだ少し先の話なので、市民しんぶんを見た時点では、
「そんな制度ができたんだ～」にしか思いませんでした。

ちょっと話は脱線しますが、京都市で「広報した」と言うのはイコール、
この「市民しんぶんに載せた」です。
「花背山の家で親子天体観察教室がいついつあります。」っていうのと同レベルで
「市内の特定地区での建築物の高さの規制が変わります。」とか、
「電動式生ゴミ処理機購入助成、始めます。」ってのが広報されているのです。
本気で、ゴミを減量したかったら、せめて、ローカルＴＶにでも放送するもんじゃ
ないのかな、と思います。
こうして、「知る人ぞ、知る」的にこの企画が進められているのです。