さっき、買い物帰りに道に落ちている財布をみつけました。
この道を通るのはほとんどが、同じ町内の人なので、
どうしようかと迷ったのですが拾って見ました。
持ち主がわかるものをみつけようと開けてみました。
でも、他人の財布とか定期入れを見る時って、ドキドキするもんですね。
記名してあるポイントカードがあったのと、現場近くに町内の案内地図が
あったので、持ち主の家がほぼ特定できました。
財布を持って、その家へ行ったんですが、不在でした。
何度か呼び鈴を鳴らしてあきらめて引き返したら、ちょうどバイクとすれ違いました。
直感的に、ひきかえして、そのバイクの行方を見届けると、
やっぱりその家の前で止まりました。
名前を確認して、お財布を届けることができました。\(^_^)/
ホッとして家に帰ったんですが、善意で届けても、世の中には、
中身が足りないとか、トラブルになるケースもあるのかなぁ、
なんて考えると、自分のしたことがいつも通じるとは限らない
なあって…。考えすぎかな。こんなんじゃいけないんだけどね。