田舎がピンチ | python3Xのブログ

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ここでは40代、50代の方が日々の生活で役に立つ情報や私の趣味であるプログラム、Excelや科学に関する内容で投稿する予定です。

私の生まれ故郷である徳之島

現在は私の兄や親戚縁者がそこで生活しています

この島を今回のスーパータイフーン

この名称が使われるのは初めて

それだけ強力な台風(戦後最強)が襲ってきます

 

これだけ科学が発達しているのに

事前に分かっている災害を防ぐことが出来ない

 

国や科学者が本気を出して地球(北半球だけでも)の海水温度を下げるために

お金、時間と労力を注げば、このようなことは起こらないと思うのですが

彼らにとってお金にならない、取り上げても選挙に勝てない

だからやらないのでしょう

今は無理でも、以下はヒントにならないか?

・太陽光線の力を弱めるには

 候補として雲 これを大量に発生させ海上温度を下げる

 (おそらく現在だとお金がかかり過ぎて無理でしょうが)

・二酸化炭素が温暖化の主役なら

 それを別な形で逆利用する(触媒などを使って)

 CO2(二酸化炭素) + H2O(水) ⇒ H2CO3(炭酸水:安定しない)

 ならば、更に

 H2CO3 + Ca(カルシュウム) ⇒ CaCO3(炭酸カルシュウム;石灰岩、チョークなど) + H2(水素)

 2H2CO3 + 2Na(ナトリウム) ⇒ 2NaHCO3(炭酸水素ナトリウム:重曹) + H2

 (一番のキモは如何に効率良く二酸化炭素を集めるかでしょうが

 排出量の多い国、都市の近く、ほかの空気構成分子の酸素や窒素より重たい

 ことを利用して数で勝負するしかないのかも知れません)

 

(少々腹が立ってきます)