私の生まれ故郷である徳之島
現在は私の兄や親戚縁者がそこで生活しています
この島を今回のスーパータイフーン
この名称が使われるのは初めて
それだけ強力な台風(戦後最強)が襲ってきます
これだけ科学が発達しているのに
事前に分かっている災害を防ぐことが出来ない
国や科学者が本気を出して地球(北半球だけでも)の海水温度を下げるために
お金、時間と労力を注げば、このようなことは起こらないと思うのですが
彼らにとってお金にならない、取り上げても選挙に勝てない
だからやらないのでしょう
今は無理でも、以下はヒントにならないか?
・太陽光線の力を弱めるには
候補として雲 これを大量に発生させ海上温度を下げる
(おそらく現在だとお金がかかり過ぎて無理でしょうが)
・二酸化炭素が温暖化の主役なら
それを別な形で逆利用する(触媒などを使って)
CO2(二酸化炭素) + H2O(水) ⇒ H2CO3(炭酸水:安定しない)
ならば、更に
H2CO3 + Ca(カルシュウム) ⇒ CaCO3(炭酸カルシュウム;石灰岩、チョークなど) + H2(水素)
2H2CO3 + 2Na(ナトリウム) ⇒ 2NaHCO3(炭酸水素ナトリウム:重曹) + H2
(一番のキモは如何に効率良く二酸化炭素を集めるかでしょうが
排出量の多い国、都市の近く、ほかの空気構成分子の酸素や窒素より重たい
ことを利用して数で勝負するしかないのかも知れません)
(少々腹が立ってきます)