もう終活する年齢なのに、
就活しなければならない。
何の能力もなく、キャリアもなく、
不得手なことは多く、
人並みに働けます!なんて思ってない。
履歴書からして、信用されない。
でも、働かないと収入がない。
まだ死ねそうもない。
もう心療内科を受診する気はない。
以前、元主治医に「こんなに転職を繰り返して、社会生活に支障あるし、障害だと認めてくれませんか?」と訴えて、ガン無視されたことがある。
なので、障碍者手帳とか障害年金とか、全く狙っていない。
受給資格がないので、生活保護もない。
どちらも必要な制度だとは思う。
必要なのに受給できない人はたくさんいるとも思う。
医療費削減したければ、いい加減な診断とか、てんこもりの処方とか、徹底的に見直したら!?
減税して、手取りを多くしてほしい。
最低賃金は上がっているけど、人が生きるのに最低限必要な収入を得られない仕事は存在する。
それって、おかしくないか?
どれも社会に必要な仕事でしょう?
色々節約するとしても、家賃の安い物件を借りられるとも限らない。
無職だと引っ越しすらできない。
今の日本で、健康で文化的な最低限度の生活が保障されているとは思えない。
インターネットが普及して、SNSでは一生行くことがないであろう諸外国の文化や生活の臭いを感じることができるようになった。(昨年、イギリス旅行をしたのも、インスタでみたお店の動画がきっかけだった)
街を歩かなくても、色んな飲食店の美味しそうな物の画像を見て、食欲を掻き立てられる。
インターネット通販では、そこら辺には売っていない珍しい食べ物をゲットできる。
身の丈に合った暮らしを送るには、それらを見ながら我慢しなければならない。
そんなら、見られない方が良いかな。
スマホもインターネットもない時代の方が、自分には合っていたように思う。
ふた昔前、休日は図書館へ行き、自分の興味のある分野の本を借りていた。
漠然と情報収集するなんてことはない。
せいぜい、本の背表紙を眺めるくらいだった。
たまに百貨店へ行くと、珍しいチーズやスーパーには売っていない発酵バターを買って、好きなお菓子作りをしていた。
それで十分満足だった。
今日、YouTubeでこの動画を見つけた。↓
窓ひらくー一つの生活改善記録 東京シネマ1958年製作
日本の民家
ほんの60年前まで、こんな生活が残ってたんだなぁ、急激に変わってしまったな。
家事や食べる事に多くの時間を費やしたであろう、昔の生活に戻れたらなぁ。
(時間があってもまともに掃除しないくせに)
無洗米なんて買っている場合じゃないな。
近所には売っていない、通販で買ったパッションフルーツ(笑)
28個入ってた。1個118円くらい。