私が、30代の頃、
兵庫県三木市の刃物職人の方々から
よく聞いた言葉があります。


「隠亡(おんぼう)も焼き賃」


  * 隠亡(おんぼう)
   昔、火葬や墓所の番人を業とした人のこと。
   現在のような、市区町村がやっている
   火葬場(斎場)が無かった頃は、
   隠亡(おんぼう)と呼ばれる人達が
   亡骸を夜に、火をつけて焼いていた。
   私が小学生だった頃は、
   年寄りが亡くなると、亡骸を棺に入れて
   夕方までに、山の火葬場まで
   みんなで運んだ記憶がある。


隠亡(おんぼう)も、お金貰ってやってるのですよ
という意味。


決して、悪い意味でつかわれる言葉ではありません。
人間、お金無しで、どうやって暮らしていくのかね?
「人は、お金を貰って働いているのですよ」という教えです。


そういう意味では、今まさに


「新型コロナのワクチン注射も、射ち賃」と言えるかもしれません。


お国のために、社会のためにと言って
無報酬でやりますか? やっていますか?
やっていないでしょう?
なので、射ち賃(報酬)なのです。


と言うか、兵庫県は、播磨地域では、
このような言葉を、たびたび聞きます。


「薬を4種類以上出す医者は、ヤブ医者と思え」


患者の症状をよく分析もせずに、
ただただ、むやみに薬を出す医者は、
ヤブ医者だという。


本当に必要な場面で、薬を使うならば
それは、それで、正しいと思いますが、

 

 


私は、59歳の7月に初めて
崇高クリニックを訪ねて行った時のこと。
当然、それまで服用していた薬と、
お薬手帳を持って行きました。


Dr. Araki は、その薬を、ひとつひとつ、
じっくり見ながら、こう言いました。


「この薬は、何故必要なんだね?
 その医師は、何故、その薬が
 必要なのか、きちんと説明したかね?」


結局、Dr. Araki は、メトグルコ以外は、
すべてゴミ箱に捨てました。
メトグルコは、1週間分だけ残して、
それ以外は捨てました。


そして、Dr. Araki 曰く、


「私は、難しいことは言っていない。
 血糖値を下げたいならば、血糖値を上げるようなものを
 食べるのは、やめておきましょうと、
 言っているだけだ。」


続けて、


「さしみを食べても、血糖値は上がらない。
 でも、寿しを食べたら血糖値は上がる。
 ステーキを食べても、血糖値は上がらない。
 でも、サンドイッチを食べたら血糖値は上がる。」


「ところで、あなたは、釣りは好きですか?」


「釣った魚を自分で捌いて、
 焼くなり、煮るなり、さしみにするなりして
 楽しく、美味しく食べれば、血糖値は下がります。」


「本来は、西洋医薬などは要らんのだ。
 なぜなら、2型糖尿病と呼ばれているものは、
 病気ではないのだ。
 病気のうちに入らない。
 それは、高血糖症という、症状だ。
 高血圧症と同じ。
 病気ではないものを、病気と勘違いするから、
 トンチンカンな医療行為をやる。」


しばらくすると、Dr.Araki と、
なんとなく、気心が知れてきます。
私は、こう尋ねた。


「西洋医薬、製薬業界は、結局は、
 人を殺さず、人を生かさずで
 薬を売っているのですか?」


Dr.Araki は、何も言わず、ただ、黙って
首を縦に振った。


「今の日本の医療制度では、
 薬を売らないと、医者は儲からないように
 できているんだ。」


崇高クリニックでは、薬は処方されないか?
いや、薬は出ます。 漢方薬が、処方されます。


「先生、何故漢方薬なのですか?」


「サプリメントだよ。」


「先生、話は変わりますが。癌は、治らないのですか?」


「その前に、なんで、余命宣告なんて、やるのかね?
 私には、理解できない。」


「アメリカでは、1980年には、
 がん細胞は、200〜300種類くらい分類していて
 その多くの場合は、癌のようなもので、
 実は、癌ではないものが、識別されている。
 でも、本物の癌は、治せない。
 そんなことより、肉を食ってりゃ、
 癌には、ならんのだ。」


「患者の症状を、自分で改善できる方法を教えている。
 他府県・遠方の方には、当院での
 2週間の入院を勧めている。
 でもね、本当の症状を改善してしまったので、
 うちの病院は、(患者がリピートしないので)
 儲かっていない。
 持ち出しで、経営しているんだよ。」


ここで、結論。


基礎疾患を持っている方は、
コロナ・ワクチンを我先に射つことを
考えてもいいとは思います。
それは、個人の考え方の自由。
他人がとやかく言うべきことではありません。


だけど、崇高クリニックへは、人生一度は
行ってみることを、お薦めします。

 

山口県や、九州にお住まいの方は、

もりぞの内科が、いいかも知れません。

 

 

 


まずは、免疫的抵抗力をアップさせることを
考えましょう。


そして、不要な薬は減らしていきましょう。


激しい運動は、要りません。
スポーツジムへ通う必要が、あるか、どうか。
実は、崇高クリニック・アスター薬局は
スポーツジムも経営しています。


2型糖尿病持ちは、ただでさえ、薬漬けの人が多い。
薬漬け状態で、ワクチン射って、大丈夫ですか?


ご自身の健康を顧みず、
なんで、そこまでして
製薬会社に儲けていただく理由は何なのですか?


合わせて、是非とも、読んでいただきたい記事。

 

 


家は借りて住め。本は買って読め。

 

 

 

 



さて、では、曲です。

墓地の心を持つ、墓地の人々
半分開かれたたブラインドから覗く
絶望的な心を持つ、絶望的な人々
直線の中でのみ生きる
野原に野営したジプシーをあざ笑う
彼らは戦士の盾について、何を知っていると言うのか?

なんとも、不思議な歌詞ですが、
コロナだ、ワクチンだ、
副反応だ(そんな言葉あったかな? 副作用とは違うの?)
何が、何だか、訳のわからん、この時代だわね。

うまく説明できないのですが、
なんとなく、この歌詞の意味が感じられる。
今、現在は、不思議なことが
確かに起こっていますね。

ワクチンがどうのこうの、ではないのです。
ワクチンを取り巻く、人の心なんです。
不思議なのは・・・

では、お聴きください。

Traffic - Graveyard People