台湾・ニュージーランド、デンマークの政府に対する
国民の支持率約 80%ほどではないが、
オーストラリア政府の国民からの支持率は
約 50%で、高支持率。

そんなオーストラリアの、covid-19 お注射 についての
記事は、どこかの国の政府の話よりも
非常にわかりやすい。

物事には、必ず メリット・デメリットがあるもの。
それをどう理解するかは、国民ひとりひとりの
判断に委ねられるもの。

covid-19 お注射 を、接種する、しない、様子を見て考える
などは、それぞれ個人の自由。

誰からも強制されてはいけないし、
強制されるべきものでもない。

地域的な問題、職種的な必要性、その他人それぞれの
置かれた立場からくる事情(社会的なもの・個人的なもの)。
それに応じて、接種の必要性もあり得る。

まずは、オーストラリア政府の記事(説明)を
読んでみよう。



COVID-19ワクチンは安全ですか?

Are COVID-19 vaccines safe?




https://www.health.gov.au/initiatives-and-programs/covid-19-vaccines/learn-about-covid-19-vaccines/are-covid-19-vaccines-safe


COVID-19ワクチンを含むワクチンが、
オーストラリアでの使用が承認される前に、
安全性がどのようにテストされているかをご覧ください。

すべてのワクチンは、
オーストラリアでの使用が承認される前に、
安全性について徹底的にテストされています。
これには、臨床試験データ、成分、化学、製造、
およびその他の要因の注意深い分析が含まれます。

ワクチン成分

ワクチンの成分は、ワクチンの目的によって異なります。
それらは次の成分のいくつかを含むかもしれません:

・ウイルスのタンパク質成分
・遺伝暗号(DNAまたはmRNA)の一部
・弱体化したウイルスの非常に少量
・免疫応答を高める物質(アジュバント)
・少量の防腐剤
・注射用滅菌食塩水(食塩水)

ワクチンの副作用
 

予防接種後に軽度の副作用が発生する場合があります。
ほとんどの副作用は数日しか続かず、問題なく回復します。

一部の人々は、他の一般的な予防接種と比較して、
ワクチンからより重大なインフルエンザのような症状を経験し、
通常の活動から離れる時間が必要になる場合があります。
ファイザー(COMIRNATY)ワクチンの場合、
これらの症状は2回目の接種後によく見られます。
アストラゼネカワクチン、これらの症状は、初回投与後より一般的です。

アストラゼネカワクチンに関するATAGIのアドバイス

2021年4月8日木曜日、オーストラリア政府は、
オーストラリアの免疫に関する技術諮問グループ(ATAGI)から、
アストラゼネカワクチンに関するアドバイスと推奨事項を受け取りました。

アストラゼネカワクチンと血小板減少症と組み合わせた
血栓症と呼ばれる症候群との間には関連性があります。
これは非常にまれな血液凝固症候群です。
それは非常に深刻であり、
長期的な障害と死を引き起こす可能性があります。

ファイザーによるCOVID-19ワクチン(COMIRNATY)は、
60歳未満の成人ではCOVID-19ワクチンアストラゼネカよりも好まれます。
この推奨事項は、以下に基づいています。

高齢者におけるCOVID-19による重篤な転帰のリスクの増加
(ワクチン接種によるより高い利点)、および
50歳未満の患者におけるアストラゼネカワクチン接種後の
血小板減少症を伴う血栓症のリスクの増加。
50〜59歳で、すでにアストラゼネカワクチンの初回投与を受けており、
異常な副作用が発生していない場合、
ATAGIは2回目のアストラゼネカ投与を受けることをお勧めします。
これにより、COVID-19による重篤な病気に対するより広い範囲が提供されます。

ワクチン接種後の症状が心配な場合は、
COVID-19ワクチンの副作用症状チェッカーを使用してください。
チェッカーは、National Coronavirus Helpline(1800 020 080)から
24時間利用できます。


COVID-19ワクチンの副作用症状チェッカーは、
専門的な医療アドバイス、診断、または治療に代わるものではありません。
深刻な症状や緊急事態については、常に医療専門家に相談してください。

ワクチンは長期間監視されています
ワクチンを接種した後も、安全性は監視されています。


ワクチンについて質問がある場合は、
医師、看護師、または他の医療専門家がお手伝いします。
その後、医療専門家は、たとえ非常に軽微であっても、
副作用をTGAに通知することにより、継続的な監視に貢献します。

これは、TGAが全国のワクチンの安全性を監視できることを意味し、
万が一安全上のリスクがある場合は、医療提供者、地域社会、
および政府にできるだけ早く通知します。


  (ここまで)


そして、以下の記事を読んでみてほしい。

新型コロナワクチンの副反応疑い報告について



https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

これを読んで、「あー、なるほど」と
納得できますか?

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できません」の
一言で済ますような話かいな。
仮にも、医療行為ですよ。

もし、あなたが、お注射で、深刻な副作用を負ったり
最悪、生命を断つことになった後、

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できません」の
一言で済まされて、あなたは、あなたの家族は
納得しますか?

現在の、お注射で、不本位な結果が出たとして
最悪、犬死ですな。

お注射接種を急ぐよりも、
日本政府は、国民からの高支持率を維持できるような
そのような政府になることが、
なによりも先決ではないかと
そう思う私は、何か間違っているでしょうか?


さて、今回お送りする曲は

直訳すれば「奇妙な日々」でしょうか?

Humble Pie - Strange Days