海外の記事を読むと、とにかく面白い。
今回の話も、これまた面白い。
イエローカードって聞くと、サッカーだと思うよね。
実は、医薬品に関する、英国の制度の名前でもある。
イエローカード制度(Yellow Card system)、それは
英国イエローカードによる患者へのフィードバックの有無について。
英国医薬品庁(MHRA)は、Yellow Card制度により、
医師、薬剤師、看護師、患者及び企業からの副作用報告を受け付けている。
報告の方法は、電子報告、FAX、電話及び郵送によりMHRAに対して直接行われる。
・患者報告については、以下の情報の記入が求められている。
・疑われる副作用
・副作用が疑われる患者に関する情報
名前を記入したくなくても、その他の情報を出来るだけ記入
・副作用を生じた原因と思われる医薬品
副作用は医薬品同士の相互作用により生ずることがあるため、
副作用発生時に服用していた全ての医薬品及び生薬の情報が必要
・医師の情報(オプション)
MHRAが患者の担当医に連絡しても差し支えなければ、
担当医の連絡先を記入
・報告者
より詳細な情報が必要な場合、MHRAが報告者に連絡をとる場合がある。
もし、電話番号やメールアドレスを教えるのが嫌であれば、
郵送用の住所を記入。
その後になされることとして、
・MHRAが、イエローカード報告の受領確認を報告者に送付
・医師への連絡が様式中で認められていれば、報告のコピーを医師に送付
このことがわかれば、次の
America's Frontline Doctors の記事の内容が、面白い。
「緊急の」英国の報告書は、ヒトへのCOVIDワクチンの完全な中止を求めています
‘Urgent’ British report calls for complete cessation of COVID vaccines in humans
https://americasfrontlinedoctors.org/frontlinenews/urgent-british-report-calls-for-complete-cessation-of-covid-vaccines-in-humans/
(以下、要点だけをピックアップ)
「イエローカードデータの緊急予備報告」
英国に本拠を置くEvidence-BasedMedicine Consultancy Ltdが発行し、
医薬品医療製品規制庁(MHRA)に提出されたものは、次のように述べられています。
MHRAは現在、イエローカードシステムに関して、
COVID-19ワクチンが人間に使用するのに安全でないと
宣言するのに十分な証拠を持っています。」
米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)と同様に、
MHRAは、イエローカードシステムの目的を
「医薬品または医療機器の安全性についてさらに調査が必要になる
可能性があることを早期に警告する」と説明しています。
「血流中のこれらの製品が人体に有毒であることは今や明らかです。
英国のイエローカードのデータが血栓塞栓症を含むことを示唆している
害の全範囲を調査するために完全かつ独立した安全分析が行われている間、
ワクチン接種プログラムの即時停止が必要です。
多系統炎症性疾患、免疫抑制、自己免疫およびアナフィラキシー、
ならびに抗体依存性増強(ADE)。」
報告書は次のように結論付けています。
「MHRAは現在、イエローカードシステムに関して、
COVID-19ワクチンが人間に使用するのに危険であると宣言するのに
十分な証拠を持っています。
COVID-19ワクチンによって害を受けた人々を支援し、
中長期的な影響を予測して改善するための
人道的取り組みを拡大するための準備を行う必要があります。
ワクチンによる害のメカニズムはCOVID-19自体と類似しているように見えるため、
これにはCOVID-19の治療に成功した専門知識を持つ
多くの国際的な医師や科学者との関わりが含まれます。
「MHRAが回答する必要のある緊急の質問が少なくとも3つあります。
予防接種から28日以内に何人が死亡しましたか?
予防接種から28日以内に何人が入院しましたか?
予防接種によって何人の人が障害を負っていますか?」
America's Frontline Doctors とは
AFLDSは、無党派の非営利団体です。
(AFLDSの)メンバーである医師の私たちの成長しているコミュニティは、
全国からの、医学の最前線での幅広い医学分野と実践的な経験の代表です。
私たちのプログラムは、次のような多くの重要な問題に焦点を当てています。
・COVID-19に関する科学に基づいた事実をアメリカ人に提供する
・政府の行き過ぎから医師の独立を保護する
・憲法上の自由を損なうことなく、証拠に基づくアプローチを使用して
パンデミックと闘う
・医療キャンセルカルチャーとメディア検閲との戦い
・医師と患者の関係を保護する医療政策の推進
・それらを必要とするすべてのアメリカ人のためのCOVID-19治療オプションの拡大
・全国的な医療会話における最前線の医師の声を強化する
・AFLDSは、アメリカの人々は、
政治化された科学やBig Techでフィルタリングされた公衆衛生情報ではなく、
数十年の実務経験から得られた信頼できるデータを使用して
正確な情報を入手する権利があると考えています。
・私たちは、ワシントンから離れて、
地元のコミュニティとそれらにサービスを提供する医師に近い、
重要な公衆衛生の意思決定を委譲することをサポートします。
・私たちは、医師と患者の関係を保護することに着実に取り組んでいます。
・私たちは、最前線で積極的に実践している医師を
国の医療政策の会話に組み込むことをサポートします。
・AMAやその他の医療情報源のような組織は独立性を失っており、
より懐疑的に扱われるべきであると私たちは信じています。
安全で効果的な市販のCOVID予防および早期治療の選択肢は、
それらを必要とするすべてのアメリカ人が利用できるように
すべきであると私たちは信じています。
科学的証拠によって裏付けられていない強制的な政府の封鎖と制限を拒否します。
私たちは、高齢者や免疫力が低下している人々を含む、
リスクのある国の人口に対する集中的なケアをサポートします。
何よりも、アメリカの最前線の医師は、
政府の侵害に直面しても医師と患者の関係を維持することに取り組んでいます。
さて、我が国の現在の状況は、
どう判断すべきでしょうか?
人の命は「河原の枯れすすき」みたいなものなんでしょうか?
ということで、今回お送りする動画は、
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ワクチン接種から3時間半で妻が急死・・・
死因は「急性虚血性心不全」(2021年6月10日)