5月16日(日)第145回 さざなみコンサート
「琴修会」の皆様による『大正琴(手話&体操)』
ふれあいプラザあかし西
地域福祉の推進、健康づくりや子育て相談、
ボランティア活動などを行う市民のふれあい交流施設。
私は、ふれあいプラザでは、明石市社会福祉協議会とは
共に活動させていただいていますが、
明石市福祉課との活動は、初めてです。
神戸新聞、明石市ケーブルテレビとの連絡・交渉は
すべて、伊藤由起子氏(後述)が行いました。
神戸市ほどには、コロナで騒いでいる感じは
明石市には、あるようには思えませんが。
とにかく、緊急事態宣言下ということで
急遽、無観客コンサートに変更。
無事に終えることができました。
私はスタッフとして参加したのですが、
特に、これと言ったことは、できてはいませんでしたが、
いやー。本当に疲れました。
緊張感が、凄かったです。
前日から、会場設営。
進行打ち合わせ。
音響設備調整。
大正琴の舞台設置とチューニングなどなど。
大正琴は全部で11台。
舞台上は、10台。
大正琴の設置は、想像していたよりも大変。
今どきの大正琴は、ギターやキーボードと同様、
音響設備、アンプなどに接続できるようになっています。
舞台の上では、エレキギターなどに使われている
接続コードが、うんじゃら、うんじゃら。
これらを、ガムテープで舞台上の固定したり。
大正琴は高価な楽器なので、
運ぶ時は、衝撃を与えないようにするので
神経を使います。
そして、大正琴専用の譜面台。
たちまち、舞台が狭くなっていきました。
本番当日は、朝9時から会場入りで、
本番は、11時から。
その間は、明石ケーブルテレビの撮影スタッフの
機材設置、調整、舞台進行打ち合わせなど。
では、その時の写真です。
この女性は神戸新聞から取材でこられました。
川崎恵莉子記者。
神戸新聞NEXT 大正琴の軽やかな音色響く 無観客コンサート・・・
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202105/0014333194.shtml
明石ケーブルテレビのカメラ調整
本番開始
テレビの向こうの視聴者のために手話も使って歌う
テレビ撮影(高い位置から)
テレビ撮影(フロアでは、1名のスタッフがカメラ2台を操る)
演奏者、緊張感漂う。
大正琴 琴修会(本部は名古屋) 1級師範 伊藤由起子師範
この方は、声楽では、東京国際声楽コンクール 全国大会(東京)で8位入賞。
中学生から高校生までを対象に、ミュージカルの歌唱指導を、毎週土曜日に行っています。
毎年、宝塚音楽学校や音楽大学の受験生を輩出しています。
伊藤由起子 音楽教室 公式サイト
https://school.itou-musiclesson.ml/
お疲れさま・・・でした。
今回は、本番終了後の当日深夜に、私が、本番をプラベート録音した音源に
静止画像(明石市二見町の景色)を重ねて Youtube にアップしました。
1,琴修会 兵庫明石会 瀬戸の花嫁(体操)
2,琴修会 兵庫明石会 365日の紙ひこうき
3,琴修会 兵庫明石会 幸せなら手を叩こう(体操)
4,琴修会 兵庫明石会 ああ人生に涙あり(体操)