外国人労働者として、朝鮮半島(韓国)からやってきた
女性職員と一緒に仕事をしたことがあります。
職員というのは、介護職員です。
私は、夜勤専門でやっていましたので。
今は、健康回復のため休職中。
いつまで経っても記憶から消えない。
それくらい、仕事ができた人でした。
ネイティブな韓国の方でした。
日本語は、なんだか、頼りない。
だけど、利用者さんに対する向き合う姿勢、
それが、素晴らしかった。
なんて言うのかな。
soul (魂) っていうのかな。
韓国だから、 soul と seoul を、洒落たわけではないのですが、
「私は、(利用者さんに対して)あなたのことを思っています。」って、
そういう姿勢・スタンスが行動にあらわれているのが好きだったな。
この方は、お母さんが日本人の、ハーフだったのです。
この方が、半島から日本に来たのは、
祖先の地に帰ってきたのです。
その方は、言っていました。
子供の頃に、よく虐められました。
よく、「(日本に)帰れ!」と言われました。
「帰ってきたのですね。」
そんな声かけをできなかった私(自分自身)を情けなく思います。
申し訳なく、思います。
なんて、私は頭が悪いのだろう。
実名を、本来は、出してはいけないのですが、
あえて言いたい。
江口さん。もし、このブログ読んでたら、
私も、あなたの勤務している施設に誘ってくれないかな?
素敵な、素晴らしい、介護、
見せてくれてありがとう!
永住特権だから、在日だから。
そんなことで、人を判断するような、愚かななことはしてはいけない。
在日の問題は、韓国政府の問題です。
日本の問題ではありません。
正直、無責任な韓国政府。
ヘイトスピーチ、もってのほか。
日本人の人格が疑われますよ。
もし、あなたが、白人社会で暮らさねければならない状況で、
白人至上主義者に、アングロ・サクソン達に、半ば暴力的に迫られたら
あなたは、どう、対処しますか?
世界的に(グローバルに)、物事を考える。
これは、大切だよ。
人は、地球上で生きていく権利はあるのさ。
文句があったら、政府に言え!
頼りない、日本政府にな。
と言うことで、今回お送りする曲は
What a Wonderful World