毎年8月15日には我が国の戦争で命を捧げた先祖に黙祷を捧げます。
非常に重要なことであり、もし可能であれば靖国神社への参拝もしていただきたいと思います。
8月15日には日本人としてお考えいただきたいことがあります。
大東亜戦争は何故起こったのでしょうか?
学校の歴史教育でも教えてはもらえない。
マスコミは報じない。
「戦争はいやだ」と言うばかり。誰も戦争なんて望んではいません。
ただただ日本は敗戦国だという。 自虐的な印象しか残らないのであります。
介護の仕事をしていて気がついたことなのですが
戦争経験者の男性利用者さんは”まじめな”方ばかりです。
これは当時の日本人が如何にまじめで誠実であったかがうかがえます。
これは思想による洗脳だなんて程度の低い話ではありません。
当時から「この戦争には勝てない」という思いはあったようです。
だが負けるとわかっている戦争に至った本当の原因は何だったのでしょう?
そこをよくお考えいただきたいのであります。
果たして日本は欧米に取って代わってアジアの国々を支配しようとしたのでしょうか?
まずその点について疑問を持っていただきたいのであります。
歴史的事実としてはアジアの国々は植民地支配から解放されていることです。
日本が欧米に取って代わってアジアの国々を支配するのが目的であれば
アジアの国々の独立はなかったと考えられます。
これは恐らくですが、当時の日本の危機意識の高さにその要因があったのではと考えられます。
アジアの国々のように欧米の帝国主義による植民地化が日本にまで及んだらどうなるか?
ご自分の家族が欧米の白人共に虐待的差別や虐殺行為が横行するような世の中になったら
あなたは耐えられますか?
そういう意味で今の日本があるのは誰のおかげかと。 そのことを深くお考えいただきたいのです。
広義な意味では日本人であることに誇りを持つことが大切なことであると考えます。
そのためには本当の日本の歴史を知ることではないでしょうか。
終戦記念日 日本人として冷静に考えてみましょう。
戦いに敗れた日本は悪い国だったかどうか。
私は思う。欧米に都合のいい日本の歴史は明らかにねつ造されたものに違いないと。
終戦後の進駐軍はかつての日本的なものを失わせようとした。
今の現実を見ると進駐軍の任務は見事に達成できたとしか言いようがありません。
いま一度、日本の誇りを取り戻すことが急務ではないでしょうか?
そのためには正しい歴史教育が行われることが重要です。
そして自分の国を愛することです。
ぜひとも読みたい書籍。
西 鋭夫 - 国破れてマッカーサー
さて今回は、こちらの動画を心静かにご覧ください。
魂の講演!前編 池間哲郎氏『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』令和元年7月27日
魂の講演!後編 池間哲郎氏『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』令和元年7月27日