木村花さん死去で「中傷した側」から弁護士へ相談急増に怒りの声
https://i.mag2.jp/r?aid=a5ece1beb68af8
あー、なんといういうことだろうか。
プロレスラー(私は女子プロレスラーという言葉が好きになれないのであります)木村花さん死去で
誹謗中傷した側(加害者側)が弁護士に、私はアウトでしょうかセーフでしょうかなどと相談しているらしい。
やるだけさんざんやっておいて、相手が死んでしまって、それでも自分は守りたいだなんて
なんて暇なことでしょう。
かつて過去に何があって、今の日本が存在しているのかご自分で調べてみるべきかと。
ディスカバー・ニッケイ
http://www.discovernikkei.org/ja/
Japanese American と言われる方々は見た目に日本人であっても実はアメリカ人として生きた(生きている)人達の話です。
妙な話ですが、この記事を読むだけでも日本人とは何かということに触れることになります。
ちなみに、私が Los Angels の Japanese American Band - Hiroshima を好んで聴くようになったのは「ディスカバー・ニッケイ」を読んだのがきっかけです。
このサイトに Hiroshima の初代 太鼓・パーカッション奏者の Johnny Mori が寄稿していたんです。
災害大国と言われる日本、新型コロナウィルスの感染予防に全国的に取り組んだ日本。これからも何があるかわからない。
これは全く宗教の話ではありません。人は荒んだ気持ちでいては「祈る気持ち」さえ持てなくなります。
まず、日本人たるもの老若男女 IQが高い低いではなく「祈る気持ち」で日々生活することを忘れてはならないだろうと考えます。
まず、その心を理解して頂くために次の動画をご覧ください。
これを観ていただくだけでも、ただ何となく今の日本があるのではないことが理解できると思います。
Thousand Cranes - Hiroshima、Thousand Cranes とは 千羽鶴のことですね。
こちらの記事もあわせてお読みください。
佐々木禎子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E7%A6%8E%E5%AD%90/ja/
どうですか? 「祈る気持ち」を取り戻せそうですか?
ただでさえ、日本は前途多難な問題を抱えています。
例えば、横田めぐみさんはどうなる? 政府の対応はまるで「関係者が年老いて亡くなる」のを待っているかのよう。 そうでなくとも、そう見えてしまうのです。
この問題に真面目に取り組まないで、なにが黒川氏定年延長なんだ? もはや、日本は拉致された国民を守れない国との烙印を押されかねない。
Hiroshima の2代目 太鼓・パーカッション奏者の shoji kameda が、映画 Abduction: The Megumi Yokota Story で音楽を担当しています。
時間 1:27:39 という長さですので時間が許すときに、是非ご覧ください。リンクを張っておきます。
めぐみ‐引き裂かれた家族の30年 / Abduction: The Megumi Yokota Story
日本人たるもの、「慈しむ心」「祈る気持ち」を忘れないように日々生活しましょう。そして健康も大切に。
今の日本は、ただなんとなく日本としてして存在しているのではないのであります。