どうにかならないものでしょうか。
新型コロナウィルス。


いままでは仕事で神戸に出かけていくのが
楽しみであり、大げさに言えば生きがいであったのです。


年をとっても電車に乗って街へ出かけて行く。
それくらいの体力があればという思いがありました。


今は電車に乗るのが憂鬱。街を散策する気にもなりません。
しかし仕事を休むことは選択しにくいのであります。


私の住んでいる田舎町では昼も夜も外を歩いている人がいないような状態です。



人が歩いてはいないので、人からの感染はありえないというか考えにくい。


食事の後は薬を飲んで、血糖値の上がる頃を見計らって運動をする。
そのような日常です。


もう少し行動を自粛せねばいかんかな? とも思ったりはするのですが
人は昼間に活動して、夜は寝るもの。

おとなしく家にこもって自粛していても
なんだか精神衛生に良くないような・・・
陽の光を浴びながら、軽く体を動かすってことは大切なことに違いないのです。

そんな時は、心静かに本を読みながら Jazz を聴くのも良し。





ということで
今回お届けする曲は

ウェイン・ショーター 1964年の録音、リリースは 1966年。
アルバム スピーク・ノー・イーヴル から

Fee-Fi-Fo-Fum

    Wayne Shorter — tenor saxophone
    Freddie Hubbard — trumpet
    Herbie Hancock — piano
    Ron Carter — double bass
    Elvin Jones — drums